頑張る前に知っておくべきこと3選
人をダメにするクッションのせいでダメになっているだけで本当はダメじゃない以下同文です。
最近物語を書いてみたいなーと思っているのですが、まず最初に始めたことが多くの物語を書きたい人と違っていることに気がついたのでそのことについてお話ししたいと思います。
インプットよりも先にやること
先ほど最初に始めたことが多くの人と違うと書きましたが、実は本当に一番最初に始めたことはもしかしたら多くの人と同じかもしれません。
それはまずやってみるです。
とりあえず自分の中に思いつくシーンやセリフなどを書き出してみました。
そこで絶望しました。
自分の想像力のなさにです。
書き出した物語の中には自分が行ったことのある場所や自分の体験談しか書けなかったのです。
本質的に自分のことしか書けないのは分かるのですが、表に出てくる部分も自分の実体験をトレースしたものしか書けなくて少し落ち込みました。
そこで僕が考えるのはインプットをしなくては!ということでした。
まず最初に映画をたくさん観ようと思ったのですが、そこで僕は少し考えます。
「どうせなら効率の良い方法でインプットしたい!」
ということで僕は勉強効率の上がる方法を調べ上げた結果。
「運動をする」
という結論に至ります。
色々調べた結果運動には記憶力を上げる力や脳に新しい回路をもたらす力(正確には違いますが分かりやすく表現してます)があるそうで、僕は運動に取り組むことにしました。
どの道が一番近道かを考える
受験勉強
受験勉強なんかで良くある方法として狙っている学校に必要な科目だけやるとか、高配点な科目を伸ばすとかそういった方法があります。
やっても意味ない勉強はやらずにやれば努力以上の意味を持つ勉強に集中する。
所謂「選択の集中」というやつです。
プログラマーの考え方
日本人はいかに努力するかを考えますが、プログラマーという人種は面白くていかに最小限の努力で最大の結果を出せるかを重視するそうです。
これを「エフォートレス思考」というそうです。
まとめ
「運動をする」「選択と集中」「エフォートレス思考」と3つのことを紹介してきましたが、何故この3つを紹介したのか?というと。
「無駄なことをしないため」
です。
いくら勉強しようとも身体や脳が何かを取り入れる準備が整っていないと無駄になるし、何かを取り入れてもそれが自分の目指していることと繋がっていないなら無駄になりますし、努力をして頑張ったけど効率の悪いやり方なら、もっと良い方法があるはずです。
勉強をすることや努力をすること自体を否定しているのではなく、勉強すること努力することが目的になって無駄な勉強や努力になっていませんか?ということを問いたいのです。
勿論勉強することが好きなひとや努力しているのが好きならば、それはそれで構いませんが「夢を叶えるため」に勉強や努力をしているのならばそれに一番近い道を選ぶべきです。
そのためには勉強や努力を美化せずに「夢を叶えること」に向かって思考停止せずに取り組みましょう。
折角の勉強や努力が報われなくなってしまいます。
と偉そうなことを言ってきましたが、果たして僕の運動をすることが物語を書くチカラになってくれるのかはまだ良くわかりません。
ただそのことに対して考えずに突き進むのだけはやめておこうと思っています。
ということで以上以下同文でした。
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