運動じゃなくてもカラダを動かそう。
どうも休みになった瞬間布団の上から動かなくなってしまった以下同文です。
以前noteで健康について記事を書いてみたわけですが、その中で運動した方がいいよねーみたいなことも書きました。
この記事の中では毎日のバーピージャンプとたまにランニングを僕はしていますよということを書いたのですが、そもそもこんなガッツリした運動より日常的に動き回ることの方が大事なんじゃないかな?と思ったのでそれについて書いていきます。
ランニングの消費カロリーをおにぎり以下?
ランニング初心者が30分ほど走り続けると大体5キロほど走れるそうなのですが、その消費カロリーはだいたいおにぎり一個分だそうです。(調べてみるとツナマヨみたいな少し重めのおにぎり1個分くらいみたいですね)
対して一日に一万歩歩くことで消費するカロリーはおにぎり一個より少し多めだそうで、ランニングを30分より1万歩歩く方が消費カロリーは多いようです。
ここからは人それぞれの考え方でいいと思うのですが、身体を全く動かしていない人がいきなり5キロのランニングをするより1万歩の歩行をする方が遥かに楽だと思います。
日常生活の中で気を遣えばいつの間にか達成している数値だし、そんなに気合を入れなきゃいけないわけでもありません。
さらに怪我をするリスクもないので、走るより歩くことを始めのうちはいいんじゃないかと思います。
運動してもそれ以外の時間をダラダラしてたら意味がない
僕は一応毎日身体を動かそうと思って朝一番に運動をするのですが、休みの日なんかはそれ以外かはずっと布団の上でダラダラしてるみたいなことが多いです。
そうなると結構腰とかが痛くなってきて、普段仕事とかで身体を動かしているんだなぁということを再認識します。
運動らしい運動をすることの怖さみたいなのは今日はちゃんと身体を動かしたからダラダラしてもいいや。みたいな感じになることが一つあると思います。
運動をしても普段の日常的な動きが結構大事なことに気づきます。
まとめ
普段は気に求めていない動きが実は自分の身体のメンテナンス的な役割を担っていて、そのおかげで実は健康を保てていることを改めて認識すると身体を動かせることができる環境にとても感謝できるので、一度ご自身でも意識してみてはいかがですか?
ということで以上以下同文でした。
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