がんばれなかった私がいた事実に嘘を塗らない
たぶん他人から見れば怠惰で、自分でもたまに「やっぱり自分は怠けてるのかな」と思う。
でも、そのときがんばれなかった私がいて、その過去があることは事実で、がんばらなかったわけではないことを私は知っていて。
それで充分なのでは、と思うけれど、やっぱり他人の目や評価が気になってしまう。
ずるだとか、なんで休んでるんだろうとか、思われていたら嫌だなって思う。ほかの人には思わないけれど、自分に対してなら思っちゃうことってあるな~!なんでだよ~!
本当は他の人にも無意識に思ってしまっているのかな。
それだったらちょっといやだなと思ったり。
ある授業の終わりに、
「前期のこの授業これで最後やし、茶話会するから!」と言って先生がお茶とおかしを用意してくれていて、おいしくいただきました。
心の中では「大学ってこんなこともありなんや!」とびっくりしてました。
前期すべての授業が終わった今は、(まだテストが残っていますが)なんだか不思議な気持ちです。
がんばったような、がんばれなかったような。
もっとがんばれたんちゃうかなって思ったり。
うまく言葉にできない、なんだか心がそわそわしている感じです。
7月頭にコロナに感染しました。人生初コロナ。
何年ぶりかに高熱が出て、「熱ってこんな感じだったっけ~」と思いながら布団に寝転んでいました。
コロナってわかるまでこわかった。
強烈な寒気が来て、布団でぶるぶるしてたら、39度の熱が出て。これを2回繰り返しました。寒気きつかった~寒すぎたよ。こんな真夏に。自分がおかしくなっちゃたのかと思いました。
早く治れ~と願いながら寝ていました。きつすぎて「入院とか言われたらどうしよう?こわいな、、」って本気で思ってました。コロナって判明した後、母に「入院じゃなくてよかった」って言ったら、「そんなわけないやん、大げさやな」ってケラケラ笑ってました。
今は無事治り、大学にも行けてます
なんかまたコロナが流行ってるみたいですね、
みなさんも気をつけてください~
たのしい夏を過ごせますように。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?