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○月✖️日献立帳#25
2023.10.24 赤ワイン煮
![](https://assets.st-note.com/img/1698715003327-07lmURuilr.jpg?width=1200)
半額で買ってあった冷凍脛肉が冷蔵庫に待機状態になっていたので、煮込みにする。
鍋に日本酒どぼどぼ、肉を入れセロリ、にんにくとともに2時間ことこと柔らかく煮ておく。
具となる大根、ビーツは蒸し器で蒸して火を通す。
ベースとなるソースは、スライスした玉ねぎをフライパンで透き通るまで炒め、さらに小麦粉を加え炒めルー状になったところで、赤ワインどぼどぼ、ゆっくり煮立たせる
これに肉と煮汁、蒸した野菜を合わせて塩こしょう、少し煮込んでパクチーと生クリームを散らして出来上がり
2023.10.25 再チャレンジ
前回の釣行では、目の前の水面のあちこちで大きな魚がフィーバーしているところでリールがクラッシュ、何もできずに退散した苦い経験を克服しようと、同じ突堤に夕暮れ目指して出動する。
若潮、満潮14時43分 ジグヘッド1g、アジ用ワーム1.7インチ、16時スタート、いざ
いさきの稚魚が釣れる。リリース。
それ以外はネンブツダイが執拗にかかるばかり、これは想定の範囲、ねらいは暗くなってから
さて、日が暮れた。いわしらしき小魚が表面に集まっているようで、少し水面がざわついているが、大きな魚の気配はない。
あたりもない。
ワームを蛍光ピンクに替えて目立たせるが、かかるのはネンブツダイばかり。
メタルジグ、ミノーと小魚のルアーを試すも反応なし。17時30分終了、釣果、子イサキ1、ネンブツダイ∞
時合が悪いのか、仕掛けが悪いのか、腕がないのか、試行錯誤が続く。
2023.10.29 ミラクル級
魚屋のお兄さんが「ミラクル級に珍しい魚があるよ」と勧めてくれたのは、三島オコゼ
ふぐのような容貌、捌いた身もふぐのような白身と弾力、ワサビ醤油でいただくと甘味と旨味が多く、白身の刺身としてはふぐより美味しいと感じる。
ほうれんそうお浸し、ピーマンとカブ菜と鶏ひき肉炒め、大根菜のかけそば
2023.10.30 イトヒキアジ
![](https://assets.st-note.com/img/1699660400402-x8Bdh9J8Ec.jpg?width=1200)
魚屋では、すっかり「珍しい魚好き」の客として定着したようで、今日はイトヒキアジを勧められる。
初夏の頃、足元の岸壁で優雅に泳いでいた子たちを珍しく眺めていたのが、立派に成長して我が家のキッチンにたどり着いた次第だ。
身は見たところアジよりは白身がかっていて、ギンガメアジやモクアジと同じ肉質で甘味が感じられる。
塩こしょうとオリーブオイルとレモン汁でカルパッチョにしていただいた。
あとは、牛ロース肉があったのでバターでソテーに、カブと椎茸と白菜はグリルに、ベーグルもトーストして
2023.10.31 ダルマガレイのトマトソースペンネ
午前中は家の浄化槽の清掃の立ち合い、昼から厚めの雲がかかり、時折小雨。
夕方晴れ間が出たので、先週来の突堤で再度チャレンジ釣行
大潮、17時30分満潮、ジグヘッド1.5g、アジ用ワーム1.7インチ、16時45分スタート、いざ
大潮の満潮、夕まずめということで期待していたが、しばらくは反応なし、その後いつものネンブツダイのあたりを感じるが、掛かるまでには至らない。
何の手掛かりもなく時間ばかりが経過し、日が暮れる。時々ボラらしき魚が跳ねるのは確認できるが、当たりに変化なし。
いよいよネンブツダイすら掛からないと、すっからかんのボウズになってしまうが、いさぎよく諦め、釣果ゼロで18時終了。
また出直せばよい。
今日の魚屋ではダルマカレイを買ってきた。身が緩いとのことだったので、トマトソースに豪快に入れていっしょに煮込んだらとてもおいしいパスタソースになった。ペンネでいただく。
![](https://assets.st-note.com/img/1699660608009-CSchFkAZh2.jpg?width=1200)
かぶとハヤトウリの酢の物、魚介のパスタ、ベーグルのトースト