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中東のmixスパイス「デュカ」で簡単アボカド・トースト

ひさしぶりの料理記事では、朝ごはんにいただくお気に入りメニューのひとつ、アボカド・トーストをご紹介。準備は簡単なのに、ヘルシーで満足感も◎

ナッツとスパイスの魅力「Dukkah(デュカ)」

デュカとは、クミンやコリアンダーなどのスパイス、ローストしたナッツ類、胡麻、塩などを混ぜて作る、中東が発祥のミックス・スパイス。ザクザク食感と香ばしさが魅力です。

オリーブオイルに混ぜパンや野菜などをディップして食べるのが定番のようですが、様々な料理にもあわせやすい調味料なのです。サラダやスープ、メインにもぱらり振りかけると風味がアップ♪

特に、デュカ × アボカド・トーストの組み合わせは、カフェで見かけるとつい注文したくなるお気に入り。市販のミックス・スパイスを調達すると、自宅でも簡単に作れます。

カルディで購入したデュカ

デュカは、食べられる地域や家庭ごと異なるレシピが存在するようなので、自宅で作って好みの配合を探るのも楽しそう!

今回はカルディ製を使いましたが、他メーカー製の商品もあれこれ試してみたいです。

アボカド「デュカ」トーストの作り方

材料

(1人分)
・完熟アボカド 1/2個
・レモン果汁 大さじ 1/2杯
・オリーブオイル 大さじ 1/2杯
・自然塩 1〜2つまみ
・デュカ 適量
・お好みのパン 2スライス(目安:直径10 cm大)


ZENBブレッド
3種の雑穀

この日のパンは、ZENBブレッドの3種の雑穀。豆の粉で作られたグルテンフリー仕様。たんぱく質補給に最適だし、ふんわり食感がたまらん♪

アボカド・トーストに使う時は、半分にスライスして(ハンバーガーのバンズのように)表面をカリっと焼いてから使うのが好きです。

グルテンOKの人は、お好みの普通のパンでどうぞ♪

なお、アボカド・トースト用にはハード系のパンを使うのも個人的には好きです。

手順


パンをトーストする。表面がカリっとするまで焼く。


アボカドの皮をむきボウルへ入れ、レモン果汁をふりかける。

変色しないように全体にレモン果汁をなじませながら、手早くフォークなどを使いつぶす。※粗さはお好みで♪

フォークでアボカドをつぶす

オリーブオイルと、塩をまぜる。
※オリーブオイルは、ここで混ぜすに、デュカをふりかけた後に上から回しかけても良いです。


トーストしたパンに、つぶしたアボカドを塗る。

トーストしたパンにつぶしたアボカドを塗る


デュカをふりかけ、完成♪

アボカドトーストにデュカをふりかけ完成

それでは、また!

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