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突然だが今日買った本を報告する

坂口恭平さんの『幸福人フー 僕の妻は「しあわせ」のお手本』と、前野隆司さんの『幸福学の先生に、聞きづらいことぜんぶ聞く』。今日買った本、図らずも2冊とも「幸福」に関わる本でした。

あんまり詳しくは言えないんですが、このところわかりやすく疲れていて、生きるのって本当に本当に大変ですよね……という気持ちになっており。フラフラと書店に行って棚の間をぐるぐるしていたら、手元に吸着したのがこの2冊だったのだ。よっぽど幸福を求めているらしい。

先日「期待しない、ご機嫌でいようって本をやたらと見るけど、期待しない人生って寂しくないですかね〜」という記事を書いたんですが。

突き詰めて考えると、私はなんらかの癒しを求めて自己啓発やビジネス系の本を読んでいる。癒されたいのは、疲れているから。疲れているから、癒されたい。詰まるところ、私は疲れから解放され、癒され、幸せになりたいのである。

期待しないのも、常にご機嫌でいようとするのも、幸せでいたいがための手段だと無理やり乱暴に仮定してみたら、今の私に必要なのは上記の2冊なのでは……と思った次第です。

このnoteの斬新なところは、ただ「この本を買ったよ」という報告だけしているのであって、中身はまだ一行も読んでいないところ。普通、一般的には、本を紹介するnoteって「中身」や「感想」に触れるよね。しかし、これから読む私だから、それはできないよ。

読み終わったら、またあらためて「こう思ったよ〜」と報告したいと思います。本の感想が気になる! という方がいれば、ぜひ約一週間後あたりに一週間後の私が感想noteを書くと思いますので、しばしお待ちください。一週間後の私がどんな感想noteを書くのか、私も楽しみです。

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北村有
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