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ひょうたんランプ《フラワーオブライフ》2作品

こんばんは!
今日はひょうたんランプをご紹介。
そういえばnoteでは初めての紹介になります。
当方は無農薬で自家栽培したひょうたんを使ってひょうたんランプを制作しています。最近は絵の方に注力していますが、ひょうたんも全力で向き合っています。絵画と同様にオリジナルであることをモットーにして、神聖幾何学や和柄を中心とした作品を制作しています。
今回の作品は自分でも一番のお気に入り《フラワーオブライフ》という作品。2色作りました。
まずはピンクからご紹介。

ひょうたんランプ《フラワーオブライフ~ピンクNo.13》

今年夏に収穫した括れのキュッとした美形ひょうたんを使用しました。
細工は神聖幾何学フラワーオブライフの模様を全体に施し、ピンク色の瑪瑙ビーズで彩っています。瑪瑙ビーズは色が均一ではなくランダムな配色が魅力的な作品。

500mlペットボトルとの比較。題名プレートもひょうたんで作っています。

球体に幾何学模様を破綻なく細工するのがとても難しいです。今回はシンメトリーな素材だったからすんなりできました。でも、今ではある程度どんな素材でも楽しんで仕上げる自信があります。
ひょうたんは厚みや硬さがそれぞれ違っていて、中にはとても彫れないような硬さのものもありますが。そこがまた面白くて気合で何とかします^^
今回は柔らかめで非常に奇麗にできたと思います。

台座も手作り。

次は青色バージョンの紹介。
色違いの瑪瑙ビーズを使っています。爽やかな青色の作品。

ひょうたんランプ《フラワーオブライフ~ブルーNo.3》

部屋全体に広がる影がとても綺麗です。神聖幾何学に包まれているような気持がします。
ビーズは可能な限りジャストサイズで埋め込んでいます。0.1mmスケールの作業です。制作中にポロっと外れない安心感が欲しいので。念のため裏側からボンドで接着もしています。制作中の安定感は作品自体の完成度に関わってきます。今回も完璧に仕上げる事ができました。自信をもっておすすめできます。

白縞入りの青色ビーズが魅力をグッと上げています。
畳、襖に移る射影。和室にも合います。

作品のこれで紹介は終わりです。
夜の休息のひとときに、音楽でも流しつつひょうたんランプを眺めて過ごすのはいかがでしょうか。私は17時から22時までの間、タイマーで自動に点灯するようにしています。音楽は天井からぶら下げた自作のひょうたんスピーカーというひょうたん三昧な毎晩を過ごしています。
今回紹介した2つのランプはBASE店とCreema店どちらでも販売しています。
是非ご縁をいただけましたら嬉しいです。

今回も見ていただいてありがとうございました。
それではまた次作で!

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