![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51047875/rectangle_large_type_2_c474eb5e37161ce64274e36562062b5a.jpeg?width=1200)
きんめのアラの身の活用法 煮こごり
中型以上にの魚の場合、中骨、背びれなどについた身がもったいなくて、白味噌に合わせておかず味噌にしたり、でんぶ風にすることがあります。今回はきんめで煮こごり風に。
カマは写真のように切りあら煮用に取り分けます。
あごの部分の骨と他のアラに塩をふり、ひと晩冷蔵庫でねかせます。
酒蒸しにて
身をほぐします。唇の部分のゼラチン質のところなどもとれるところは全て一緒に。
ほぐし終わり。ふう。フライパンにたまったきんめのエキスは捨てずに身と合わせ、崩しながら混ぜます。
ラップをしいたバット詰めてぴっちりと包み冷蔵庫へ。ゼラチン質が固まり煮こごり風に固まります。
おつまみで楽しむだけでなく、熱々のごはんにのせて溶けてきたところを食べても。