LDは脳の障害ではなく配線の違い
やっぱり!!
LDは脳の障害ではなく配線の違い🙌
Rに兄のKが教えたメモの取り方によって、RはLDによる最もポピュラーな障害部分と言われている書く事と聞くことを同時にやれないという方法を、逆に強みに変えて絵の勉強に役立てている。
でもコレってば逆に記憶に使うエネルギーを極端に倹約する方法なのでは?と思っていつも感心していた。そこに置いておく必要がないから、初めから記憶装置に必要なことだけを記憶できる(また、一時記憶に使うところと覚えるところが繋がっていなければ、勝手な価値判断を付け加えないからトラウマにもなりにくいのでは?等等、あくまでも私の考えの域は出ないけど🤗)。
R毎回絵の先生から言われる怒涛の講評やアドバイスを、いつもびっしりスマホにメモしている。ひたすらそこではメモすることに徹して、後で見返すのだ。覚えるということにはエネルギーを使うなと教えられたことと、スマホやiPadにメモするという方法。
そうすると不思議とほとんど言われたことを、理解していて、さらに先生曰く、しっかり次回に反映されているという。
なんならこの間知ったのだけど、他の人が言われていることもメモしている。=自分の絵に反映している。
紙には苦手だが、スマホやPCへの打ち込みはめちゃくちゃ早いのだ。
最近とみに思うのだけど、読み書き障害はスクールカウンセラーとかでもほとんどの人が知識を持っていないし、おそらく持っていたとしてもあまりに違う為に想像ができない分野なのではなかろうか。もしかしたらだけど、発達障害の色々な構造もまだまだわかっていな事の方が多いのではないだろうか?(障害ばかりに焦点があたりすぎている)。そして定型発達にはない配線は、どこへ繋がってどうなってるんだろう〜🫣
勉強の仕方も既存のやり方に合わせてやろうとするのはやはり無駄な時間だな、、、😒
高校に入ってからRが自分からやるとなった時には最もやりやすい方法を見つけられるように、、、脳の配線の仕組みをもっとなんとかして感覚的な理解をしておこうと思う。勿論必要でなければ口出しはしないけど、口出ししない、そのためにも令子の探究、研究🧪は続く、、、
そー言えば、息子は中学の時、個別塾で大学生の先生に数学を教わると、全然わからないと言っていて、それを相談した変わった塾長が、あぁ〜!!Kはそうでしょうねといって、引退したばかりのプログラミングの研究者だったおじさん先生に息子を付けたら二倍以上の速さで習得していったことがあった。どーやったんだろう🤔(動画は二倍速で見せてたのは知っている)
※やっぱり、、、ニュータイプなのだろうか?既存のやり方は通用しないのだ。と更に😂覚悟を決めよう。(←何回決めてるん、つまりまだ決まっとらんのか🤣)