~北陸編①~人生未開の地、北陸初上陸!今回の滞在先&〇〇温泉ってどんなところ?
1,北陸初上陸!
皆様、こんにちは。今回からは7月後半の2週間滞在している福井県を中心とした北陸地域について書いていこうと思います。投稿主は生まれも育ちも九州で西日本地域は基本的にどの県も制覇しているのですが関西から東は東京周辺くらいしか訪れたことがなく今回の旅で初めて北陸地域に上陸しました。京都駅からサンダーバードに乗って、敦賀駅に到着。
そこからは今年の3月に開通したばかりの北陸新幹線で目的地の芦原温泉駅で下車。どこもかしこも新しくて綺麗な設備や施設ばかりだなというのが印象的でした。降り立って早速駅の通路にも恐竜の足跡が。。
福井県、地元の人に聞いてもやはりどこにいっても恐竜のモニュメントやモチーフとしたものがいるそう。確かにそうでした(笑)
ちなみに新幹線が停車するJRの芦原温泉駅と芦原温泉地域にある「あわら湯のまち駅」は全くもって別の駅で距離にして車で10分以上かかります。昔はJRの駅は芦原温泉駅ではなく金津駅という別の名前だったみたいです。タクシーの運転手の方いわく観光客の中には芦原温泉地域まで歩いていこうとする人もちらほらいるけどこの時期は特に歩けるもんじゃない(笑)といっていました。
2,今回の滞在先、「関西の奥座敷、芦原温泉」ってどんなところ?
のちに紹介させていただく、今回私が2週間滞在したホテル八木さんは福井県あわら市の芦原温泉地域という場所に位置しております。芦原温泉というのは私も今回はじめて聞いた温泉地域でした。芦原温泉の始まりは明治16年、水田に灌漑用の井戸を掘ったところ偶然にも温泉が湧き出てきたとのこと。そのため芦原温泉地域には多くののんびりとした田園風景が今でもたくさん見ることができます。源泉は74本あり各宿が保有。泉質や泉温がそれぞれ違うのも特徴の1つです。(あわら市観光ガイドブックより)
3,島編に引き続き、今回もおてつたび。改めましておてつたびとは
よく周りの人になんでそんな長期間滞在できるの?バックパッカーかなんかしてるのと尋ねられますが、そんな滞在できるお金もないので今回もおてつたびのサービスを利用しています。詳しくは公式HPに記載されているので省略しますが、私が考えるおてつたびの魅力は
まだ知らない地域を、観光客よりもっと深い視点で知ることができる。
おてつだいをすることで報酬がもらえるため時間さえあれば収支+で旅をすることができる。(滞在中の宿泊費は無料)
特に時間はあるけど、お金はないといったような大学生にピッタリのサービスです!(利用者のかたは大学生は多いですが、いろんな年齢層の方がいます。)
詳しくはこちら(公式HP)まで⇒おてつたびとは? (otetsutabi.com)
島編はこちらから⇒島暮らし編|きた@大学4年生の残り学生生活の過ごし方|note
4,今回お世話になるホテル八木さん&おてつだい内容
ホテル八木さん:コンセプトは 気兼ねなく、心地よく。
芦原温泉の地域に根差した老舗の温泉旅館でありながら、常識を疑うという企業理念。温泉旅館の中にも新しいたくさんのサービスがありました。
(掛け流しのサウナand露天風呂付き大浴場、お風呂のアメニティバー、湯上がりアイスバー、夜な夜なお菓子やアルコールサービス、焼きマシュマロにウェルカムスイーツ、数えきれないくらいの本のライブラリーなど)
滞在時間を十二分に満喫できる仕組みがいっぱいでした!
詳しくはこちら⇒あわら温泉 ホテル八木【公式】 – 気兼ねなく、心地良く。 (hotel-yagi.co.jp)
おてつだい内容:全日程が15時から21時までの固定シフト。(終わりはレストランの締め時間による)前半はチェックイン後のウェルカムスイーツの提供や下膳、お部屋案内などの接客業務、後半はレストランに移動しお出迎えやご案内、配膳、下膳など。
業務内容はシンプルなものが多かったが、基本5時間半くらいの立ち仕事なので初日は足が疲れました。(笑)ただホテルの温泉に毎日はいれるので翌日に疲れを持ち越すことはなくゆっくりできます!(早朝勤務もないため)
夏休みの期間だったため、土日は特にお客さんが多かったです!
今回はいつもより少し短めですが、最後までご覧いただきありがとうございました。北陸滞在も7月いっぱいなので8月からは本拠地に戻ってバイトと卒論執筆などに励みたいと思います。8月は投稿頻度を上げて北陸編以外にもいろんな投稿をしていきます。
次回予告:北陸編②どこにいっても恐竜!福井県の恐竜博物館以外の福井観光について