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焚火を囲むミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」で、商工組合中央金庫が中小企業に向けて提供する「幸せデザインワークショップ」を開催

きたもっくは、株式会社商工組合中央金庫とTAKIVIVA事業において業務提携契約を締結した。焚火を囲み、本音で話し合える場を提供する宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」で、全国の中小企業とのネットワークをもつ商工組合中央金庫が提供する「幸せデザインワークショップ」を開催し、会社の未来を語り合い、幸せな会社を創造する機会を提供する。

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TAKIVIVAは、企業をはじめとした様々なコミュニティが活力を再生するための場づくり、をテーマにした宿泊型ミーティング施設だ。”焚火”の社会的効用を活用し、人と人との関係性を再構築、本音で話し合える場を提供している。

企業における組織のあり方は、コロナ禍もあって大きく変わってきている。​会社の未来を一部の人だけが考えるのではなく、ヒエラルキーを解体し、一緒になって考え、知恵を出し合い、自分事としていかに行動をおこしていけるかが大切だ。そのためにはまず「今、本当に話さなければならないこと」を「本音で話し合える」ように、コミュニティにおける人と人の関係性を再構築することが必要となる。

TAKIVIVAでは、自然の中で赤々と燃える火を体感することで、根源的な安心感と高揚感から自ずと心が火解(ほど)かれ、素の自分を認めることができる(内省)。相手と相向かうのではなく、焚火を中心に同じ方向を見ることによって、フラットな関係性が生まれ、他社理解と社会性が育まれる(共感)。この内省と共感が、本音で話そうと思える関係性の再生につながり、未来に向けた本質的で創造的なコミュニケーションを可能にする。

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会社が未来に対して創造的であるには、「個人の幸せ」と「組織の幸せ」が両輪となり、会社全体が幸せになることが大切だ。商工中金が提供する「幸せデザインワークショップ」では、企業の従業員に幸せに関するアンケートを行い、会社全体の幸せを可視化(幸せデザインサーベイ)。会社の現状を把握した後、幸せな会社になるための取り組みを自分事で考えられる、商工中金オリジナルの対話型ワークショップを行う。

TAKIVIVAの本音で話し合える場との連携によって、幸せな会社の未来をより深く本質的に語り合う「幸せデザインワークショップ」が提供できる。



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