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アイデアを効果的に形にするヒント3つ

今日の結論 皆さまも、何かを行うときに、自分にとって効果的なやり方を色々試してみて、うまくいくものは何度も行うと、それが習慣化されて、好循環が生まれますよ。よかったらお試しください。


私の場合は↓
1)Macのメニューバーを左に配置する
2)聞いてくれる人に話すことでアイデアを整理する
3)身体を動かすことで生まれるアイデアをすかさず書き留める

昨日は、スポーツクラブでZUMBAを踊ったので帰宅が20時半。今朝は4時に起床し、いつもの卒業制作2ページの前に、10月末のスクーリング=卒業制作のプレゼンテーションに関する資料を作成すると共に、10月中旬提出の課題に関する仕分け方法を作成した。

それで、今日は自分の覚書を兼ねて、皆様にも役立つかもしれないヒントを3つ。

1)Macのメニューバーを左に配置する
MacのPCはメニューバーが下に配置されていて、私にとっては作業がしづらかった。以前のスクーリングで先生がメニューバーを右から出しているのをZOOMの画面共有で見て、「MAC メニューバー 移動」のようなワードで検索。その結果、PC左上のりんごマーク→システム環境設定→DOCKとメニューバー(冒頭の写真)で、自分好みに変更することができた。パソコンの左端にカーソルを持ってくると、メニューバーが表示される。こういう細かな自分好みの変更によって、一層快適な作業ができる。

2)聞いてくれる人に話すことでアイデアを整理する
職場に、菩薩のような人格者がいる。彼女に、暇な時に数分仕事以外の話をする。昨日もAdobe MaxのTシャツが当たったことや、卒業制作のことなど話を聞いてもらうことができた。(昼休みは私は他の人たちと時間をずらして、一人で食べているので昼休みにはそういう話ができないのと、彼女一人だけの時の方が話がしやすい)
彼女は「それはあなたが悪いんじゃないの」などと、決して話の腰を折らない。「そういえば私もね」などと、自分の話にも持っていかない。「うん、うん、すごいね」と聞いてくれる。いわゆるネイティブ・コーチ(コーチングを学んだことがないのに、生まれながらのコーチのような人)だといつも思う。

私は、自宅で一人で無言で卒業制作に取り組んでいる。だがしかし、卒業制作は制作物を作るだけではない。その前に、何度かプレゼンテーションの機会がある。以前はどうだったか知らないが、昨年と今年は、全国の京都芸術大学通信教育部の学生たちが、そのプレゼンをZOOMで視聴することができるので、一層緊張する。
これまでのスクーリングでも、毎回短いプレゼンテーションの機会があり、それはこの卒業制作のプレゼンテーションの練習だと思うのだが、毎回反省することしきりである。
だからこそ、自分の頭の中にある、プレゼンで伝えたいポイントを、話を聞いてくれる友人に話してみるのは、とても大事だし、効果的だ。よく、大事なプレゼンテーションの前に、実際に声に出して練習したり、録画して自分の様子を客観的に見てみるとよいというが、私はやはり、生身の人間が前にいてくれた方が、やる気が出る。
そして、話すと、プレゼンの練習にもなるし、別途卒業制作に至るまでの資料も提出するのだが、その資料のアイデアやヒントも浮かんでくる。一挙両得である。

3)身体を動かすことで生まれるアイデアをすかさず書き留める
さらに、私の場合は、運転中やスポーツクラブで卒業制作のアイデアが浮かぶことが多い。普段は紙にペンでアイデアを書き留めることが多いが、こんんな時には、信号待ちや休憩時間に、iPhoneの「メモ」にキーワードを入力しておき、次の日の朝、形にする。思いついたらその場で文字を残すのが大事。あとでは忘れてしまうので。
音声入力は、私の場合は、考えを声に出す習慣がないので、文字で入力するのが最も確実。
ちなみに、運転中は目や腕や足を運転に使っているのと同時に、アカペラで歌を歌うことにしている。その歌のイメージや感情を味わう。私にとって、歌を歌うことはリラックスできている状態なので、アイデアが生まれやすいのだと思う。

というわけで、懸案だった10月中旬提出の膨大な資料の仕分け方法も、とっかかりのアイデアが見つかったので、ありがたいです。

それでは、今日も皆さまと共に、充実した1日を。喜多見明日香

サポート、ありがとうございます。これを励みに、一生勉強を続けてゆきます!