椎間板ヘルニア備忘録 6/4(木)
・4:30 痛みで目が覚める 痛み止めを貼る 深夜、痛みで目が覚めそうになるが、布団の腰のへたらない位置を探しつつウトウトする ベッドが欲しい
・6:00 朝食 痛い 歯を磨けず 一旦つっぷす
・夜中に、壁に吸盤で付けたラックが落ちた音 そのままにしておく 朝、やっぱりラックだったと確認 そのままにしておく
・わたしの特性で「目についたモノ・コトを、やってしまう、自動で始まってしまう」というのがある それによるいい事も困った事もある 今は「痛みを我慢してまでやる必要がない」事は、痛みが和らいだ時にやればいいよ、と、自分に声かけし後回しにできた これは痛みのおかげ
・この月曜日から早朝に目が覚めたときの時間を使ってnoteを始める準備 痛みから意識が外れるのは助かる
・7:30 ユーザーリサーチャー のゆいさんがゴミ出しと買い物をしてきてくださる 玄関で会話お互いの近況うれしい コーヒーとクッキーの差し入れも 本当にありがたい
・風呂 この前より楽 立つときは痛み 呼吸に集中するとマシ
・洗濯干した！ エラい！ 伸びをすると痛み 呼吸に集中
・一作業、一作業、つっぷす
・仕事 15分、本を読む 要点を付箋にまとめる→5分、軽〜いストレッチorボーッとするor備忘録を記録する これを繰り返す
・12:00 昼食 薬 キュウリ、トマト、豆腐、ゆで卵、ビーンズ、ごまドレシッグ キュウリを噛むとゴリゴリっと歯応え 痛みに響く が、当初、歯で噛むことすら考えられない！という痛みを思うと噛むことができている すごい
・キュウリをエンピツを削るみたいに器に乱切りして入れていく まな板は使わない、まだキチンとした段取りを踏めるほどには痛みはゆるくない 絶え間なく痛みは感ぜられる トマトも乱切り 豆腐を手でちぎって ゆで卵を手でちぎって ごまドレシッグをかける
・その間、頭に巡ってくるのは このキュウリを、看護師さんは、雨の中スーパーまで行き、買って、運んでくれた様子が想像される ゆいさんが、スーパーでいろんなキュウリを、いろんなトマトを見て回っている、買った後じぶんの家の冷蔵庫に一旦入れて、次の日の早朝に冷蔵庫から出して、家の近くの電車に乗りその時もこのキュウリはゆいさんの座る席の隣にあって、わたしの家の近くの駅で降りるとき「よいしょ」とゆいさんに持ち上げられ、重みのあるスーパーの袋をゆいさんは持ちながらわたしの家に向かって「あと◯分で着きます」と連絡をくれた時もゆいさんの手にあって、この家の、この目の前の階段を一歩一歩上がってきたゆいさん、わたしに手渡された、そうしてこの目の前の器の中に、今ある と… 一人だけど、他の人のはたらきに一人じゃない感覚になる
・13:00 ユーザーリサーチャー ・ランチミーティング ホッとできる
・17:30 夕食 薬 歯磨きまで終えられた！エラい！
・少しだが、左を下にして横になることができてきた 仰向けのみだと床ずれ、コリ、圧迫で血流が悪くしんどいが、背中が少し楽な時間が
