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日本緑茶だけに含有している、エピガロカテキンガレートEGCgカテキンの魅力#抗がん作用
この研究は、ずいぶん前からされています。そして現在はその抗がん作用のメカニズムも明かされています。
抹茶は薬品ではありません!
私は、先祖の一人である江戸幕府から指名された幕府御用茶師、喜多立玄がおりました。喜多立玄は寛文九年(1669年)に、江戸幕府の御茶壺茶詰の儀を行ったとされている人です。その名に恥じないように、茶道師範も取得をして茶屋として家業を継いできました。
カナダにご縁をいただきカナダトロント地区を拠点に、10年間日本緑茶の普及の折にカナダホリスティック医療、カナダ栄養学、ホメオパシー(ドイツ生まれの自然療法)、ホールフード、オーガニック食、ベジタリアン等の日本生活では味わえない食、医療文化をカナダで体験しました。
外国の人には、即席に茶道をお教えすることは難しい抹茶の弱点があります。
まずは、真の抹茶の入手(伝統日本抹茶の選別)・茶筅などの購入使用方法・抹茶の扱い(湿りやすい、だまになる、変色しやすい、香りが映りやすい)・抹茶茶碗の入手(高額、手入れ方法)・抹茶のとらえ方(日本伝統儀式としての抹茶・日本スーパーフードとしての抹茶)
この解決を、12代喜多重左衛門は探り調査、研究をしました。
実現できました。《OMGT BEYOND MATCHA》
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葉緑素を変色させない画期的な、特許技術です。
銅鍋を利用した画期的な銅イオンを応用した技術の完成です
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抹茶を点てる時を考えてください。
(まずは、抹茶とお湯を混ぜ合わせます。その分量で、濃茶【濃茶用の高級抹茶が必要】を練ります。水分が少なすぎても多すぎてもいけません。
片や薄茶は、もっとお湯の量が必要になります。)
どんなに、素晴らしいお茶席でもこの行為を行います。
合同会社OMGTは、この特許技術を生かして、最高の日本スパーフード抹茶を抹茶ペーストにしました。
抹茶革命といっても過言でない抹茶の粉を抹茶ペーストに改善をして、特許技術で葉緑素の退色を防いだのです。
これにより、新鮮な抹茶をご自分のお好みの味に仕上げることが容易になりました。
日常茶飯事(生活習慣)に抹茶を取り入れる!!
日本スパーフード抹茶の理念により、抹茶の効能をいかにして、日常茶飯事に取り入れるか!
「無茶苦茶飲むべからず食うべからず」
身体によさそうであるといっても、「無茶苦茶飲むべからず食うべからず」です。それは、カフェインの過剰摂取になるからです。
日本緑茶だけに含有している、代表的なエピガロカテキンガレートEGCgカテキンの魅力
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カテキン摂取量をキープして、カフェインの少ない抹茶の開発には、喜多重左衛門にとって、難しい事ではありませんでした。それは、長年の経験から、茶の栽培時期(最もカテキン含有量の多い季節、最もカフェインの少ない季節)を判断ができるからです。
●抗がん作用
「茶の健康効果20選」日本茶業体制強化推進協議会より引用
はじめに
細胞や動物を使った多くの実験で緑茶の抗がん作用が明らかになっていて、これには、緑茶カテキンの主成分であるエピガロカテキンがレート(EGCG)が主な役割を果たしています。抗ガン作用に関与する主なものはEGCGの活性酸素消去作用です。EGCGはまた、がん細胞にアポトーシスと呼ばれる細胞の自死を引き起こします。
ヒトの場合緑茶摂取時の温度、濃度、遺伝的背景、腸内細菌フローラや喫煙、飲酒等の生活習慣などが異なるため一定の結論を出すのが困難だと思われます。
地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立がんセンター
郵便番号362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室780番地 埼玉県立がんセンター
電話:048-722-1111
https://www.saitama-pho.jp/saitama-cc/kenkyujo/project/project_12.html#:~:text
緑茶カテキンによるがん予防、および転移抑制機構の物理学的・分子生物学的解析
担当: 菅沼雅美、ウォンシリシン パタマ、菅野美樹、並木梢、横山翔大
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