2024年2月28日(水) 天地返し・畦畔作り
【作業内容】
スコップや木槌等を使って、土を掘り上げて田んぼを耕し、畦畔を固めていくことを繰り返し行って田んぼのエリアと畔を作り上げていく
【感想・記録】
今年は会長先生より学林創設にあやかって60キロお米を収穫したいねとお言葉を頂き、去年の倍以上エリアを広げたり水路を見直したりと計画を立てて作業に入りました。
一回目の作業では田んぼを形成するにあたって、動物に襲われないようにエリアを電気柵で周りを囲む作業を行ないました。突風や雨で地盤がゆるい時に傾かないように木槌で叩いて固定して電線の網を一つ一つ繋いで行きました。後日、風と雨が強い日があり崩れていないか心配な所がありましたが、動物にも襲われることなく電気柵は無事で安心する気持ちと天地返し・畦畔作り作業に向けて集中して臨めることに気合いが入る思いでした。
今年は職員協力として中村副校長さんや阿部主幹さんなどにもご協力を頂いて、談笑しながら真剣に取り組んで和気あいあいとした雰囲気に包まれて進めて行きました。
まだまだ先は長いですが一つ一つの作業の機会を有効活用するためにも、作業中に杭があったりと問題が起きても柔軟に対応をしていき作業への熱意を絶やさずに行なっていきたいと思います。
ベンネーム:米米くらぶ(学林本科生)