おはようございます。
心も体も癒す
太極拳カウンセラーの
キタさんです。
                                                  
太極拳において、
無になるということは
大切ことです。

                                            
楊名時太極拳では、
同じ套路(一連の動きのこと)を
ひたすら繰り返すので、

                                              
1年もすれば、
だいたい動ける
ようになります。

動けるようになると、
なお太極拳が楽しくなります。
                                                           
楽しさのなかにも、
悩むときが出てきます。

                                         
いつもとどこか違う
という感覚になるのです。
                                               
                                              
じつは、同じ套路を行うといっても、
その時の環境や
自分の状態で
全く同じ套路には
ならないですね。

                                            
だから、
いつもと同じように
できないと悩む
必要はないのです。

                                             
違って当たり前なのですから。

                                          
そして、
ある程度できるようになったら、
自分の体が喜ぶ形というものに
出あえるときがあります。

                                           
そういうときって、
いつの間にか套路が終わって、
「気持ちよかったなあ」と
感じるのですね。
私の場合は。

                                                 
これが「無」の状態だと
いうのかなと思っているんです。

                                             
この「無」の状態を味わいたくて、
日々の稽古を行っているんです。

                                                    
だから、長続きするんだと思います。

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