子どもたちの主体性を引き出す声かけ・発問のポイント
今週、岡山県内のとある社会福祉法人で講座をさせていただきます。
テーマは「子どもたちの主体性を引き出す声かけ・発問のポイント」です。
24年間の教員生活を通して得た知識と経験を、必要としてくださる方々が必要としている形にして届けます。当日の流れは以下の通りです。
01 それどころじゃない現実
02 夜間定時制高校での「しつもん」
03 女子バレー部員への「しつもん」
04 主体性を引き出す声かけ
05 発問のポイント
別の仕事のすぐ後ということもあり、当日の講座自体はオンラインでお届けします。
限られた時間の中で、ボク自身が発問(しつもん)を学び始める最初のきっかけになったエピソード(02)と、一人の生徒の人生をも変えることになったエピソード(03)をお話しします。
もちろん、ただのエピソード(思い出話)だけでは終わらせません。
それらのエピソードを通して学んだ(そして今現在も実践し続けている)声かけと発問の具体的なポイントもお話しします。
今回いただいたテーマは「子どもたちの主体性」ですが、何も子どもに限ったことではありません。
部下・同僚・上司でも、友人や家族同士でも、そして自分自身の主体性でさえも引き出すことができる内容です。
とてもシンプルだからこそ、本当に大切にしたいポイントをギュッとまとめてお届けします。
「つい指示や命令になってしまう」
「どうすれば主体性を引き出せるのか分からない」
「声はかけているんだけど、うまくいってるような気がしていない」
「具体的にどんな問いかけをすればいいのか分からない」など
会社内・学校内・家庭内など、今まさに現場の最前線で悩み、困り、苦しんでいる方々へのボクからの「応援講座」です。
なぜなら、現場の最前線で試行錯誤し、実践し続けてきたボクだからこそお伝えできる内容だからです。
子ども(目の前の相手)の主体性を引き出すために、ボクが大切にしてきたことをお伝えします。
それをもとにして、具体的にどんな声かけや問いにすることができるのかを受講者のみなさんと一緒に考えられることをとても楽しみにしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?