結局重い機材は持ち歩かない？　GFXレンズ選び　迷走編

2023年5月3日 08:20

どうも、キタボヤのキタです。
2回目の投稿になります。

今回は自分のやってるYouTubeの補足記事になります。
最初にGFXを買ったのはGFX50Rでした。
この時はGF50mmとセットで購入しました。
この組み合わせだと軽くて（ホントは重い）スナップに重宝していました。

その時のサブカメラはX100Vでした。

それで次にレンズが欲しくなって買ったのが

GF110mmでした。このレンズの写りは凄く良かったんですけど、
大きくてて重いレンズだったのとポートレート撮る方ではないし
スナップ撮影に使う時も最初は持ち歩いていたのですが、次第に使わなくなり‥防湿庫にしまいっぱなしになって次のレンズを買う時にドナドナしてしまいました。

GF30mm
次に買ったのがGF110mmをドナドナして買ったレンズが
GF30mmでした。コレはサイズや写りなど凄く気に入ってたのですが、
コレを買って少しした時に出たGF80mmが気になりすぎて‥
GF80mmの購入資金のためにドナドナしました。

GF80mm
このレンズはちょっと重くて少し大きい（フード装着時）ですが、GF110mmに似ている写りで焦点距離も64mmと使い勝手は良かったので
気に入ってたのですが、

この頃ちょうど知り合いから革小物のブランドを立ち上げるので，
協力してと撮影を頼まれる事が多くなり（ブツ撮り　小物）
ブツ撮りはマウントアダプターつけてペンタ645のマクロ使ったり、

GFのマクロは高くて買えない。　GF50mm GF80mmのレンズでやっていて凄く大変でした。

その時に友人夫婦の七五三撮影も頼まれたこともあり、GFX機材を下取りに出して、撮りやすいカメラCanonのEOS R6に買い替えました。
レンズもRF24-105 RF70-200f4 RF35
と買い替えました。

EOS R6はピントも凄くてGFXに比べて撮影は簡単なんですが、
撮っていてあんまり楽しく無かったです。
ブツ撮りもRF80mmのハーフマクロを買い足した事もあり撮影自体はやり易かったのです。

財布撮影も落ち着いて頼まれて撮影することも無くなった頃に
やっぱり趣味カメラは浪漫だ！
と思いたって出張先のビジネスホテルで夜中にやることもなく
今のEOS R機材を売却してGFX買うシュミレーションをしていました。
そして１年前のフジヤカメラの初売りセールでGFX５０ＳIIが安くなってたのもありCanon機材を全て売却してGFXにもどりました。この時はGFX50S IIとキットレンズそれにGF50mmの新品を購入しても下取りで賄えました。
Canon機は売る時に高く売れて良いですね？

GF35-70キットレンズ
小さい　軽い　寄れるとこのレンズは良かったです。写りも悪く無かったのですが、沈胴式なんで直ぐに使えない事とf値が変わってしまうのが難点。

GFXはこの二本で楽しんでいたのですが、
やっぱり新しいレンズが欲しくなります。
悩んだのはGF63mmとGF45-100mm

色々と悩んで、GF45-100mmを購入しました。

このレンズは使いやすい焦点距離をカバーしてくれていたのですが、
大きくて重かったのであまり使わずに防湿庫にしまいっぱなしになってしまいました。　買う前は一本で何でもカバーできると思ったのですけど・・・
あと・・・35mm換算で35mmスタートは少し広角側が足りない感じでした・・・
自分はあんまり・・中望遠付近も使わない事もあり・・・
GF35-70のキットレンズを買い直す事にしました。

そうすると・・GF45-100mmは持ち出す事もなくなってしまったので・・・
売却することにしました。

GF45-100を売却したので違うレンズが欲しくなり・・・
GF３５-70よりもう少し広角側が欲しいなぁ？と思い・・・
フジヤカメラに寄った時に見つけたのが・・・
GF23mm　f4でした・・・
値段もだいぶ安くなってたので衝動買いして見たのですが・・・
スナップ撮影で使うには超広角レンズは使い所が難しかったです・・・
インパクトのある写真は取れるんですけどね・・・