親の背中を見せる番になった話
ども。kissyeeです。
最近 体力の低下を実感するのですが、暑くなってくると更に追い打ちをかけてきますねぇ。中年体力のレベルゲージがすぐ黄色になりますw 専ら家でストレッチしてますが、持久力つけるためにも夜のジョギングを再開しようかなと思う今日この頃です。
(とか言いながら、昨夜は「ウォーキングデッド」シーズン9のエピソードを3つも見てしまいましたw ゾンビもの大好きなkissyeeです。)
いよいよ関東も梅雨入りしました。外に出れば蒸し暑く、気温は30℃、生暖かい風。我が家の猫たちはエアコンの風が届く特等席で一日中グーグー寝ています。(床ずれしないのかな?w)
さてさて。5月から自宅で起業した身ですが、コロナ禍真っ只中であったため、ほぼ家に居る日々でした。同じくして、小学生の娘たちも奥さんも家に居るわけです。
娘たちはパパが普段どんな仕事をしているのか興味が出てきたようで、時々質問してきます。(ちなみに工業系の設計屋をしています。)
『今、何をしているの?』
『この図面はパパが描いたの?』
『パパはすごい人なの?(*‘∀‘)(*‘∀‘)wow』
(※昨年バンコクのマーケットで発見の品↑ )
幻想でもいいからパパはすごい人だと思っていて欲しいというのが僕の切なる願いww いつメッキがはがれるか戦々恐々…(;^ω^)ホホホ
昨夜なんか、視線を感じると思って振り返ったらそこに娘が立っていましたw 何やっているのか監視されているようです。
(※6年前の娘たち↓。平日はほぼ会えなかったね)
独立するとき、昔の職場の恩人(上司)からこんなメールを頂きました。
『独立おめでとう。娘さんたちはパパが家に居ることできっと喜ぶことでしょう。今のうちに親の背中をしっかり見せてあげて下さい。』
そっか、背中を見せる番になったんだ('Д')
思えば、人生の参考書は父親でした。父がどんな風に生きてきたのか、どんな思いで勤めていたのか。毎日誰と話し、どこで何をしていたのか。社会人になった時「勤続30数年とか俺には無理」と考えていたし、それを続けてきた父の凄さを働き始めて初めて知ったように思います。
娘たちが、この先 何十年と生きるとき、きっと私は参考モデルの一人になるんだろうと思います。あの時、パパは何を考え、どう行動していたのか。何に対して頑張っていたのか。将来の夢を持っていたのかどうか。
あとで全部わかっちゃうんだろうな (;'∀')
こうなったら仕方ない。腹をくくりましょうw
やっぱり、奥さんと一緒に手塩に掛けて育ててきた娘たちには、幸せな人生を送ってもらいたい。だから、今自分が幸せで、充実した人生を送っていなければ、娘たちの未来にも影響が出るんだろうと思っています。
「親の背中」ってワードが何やら重々しく感じていたけれど、どう見せようかではなく、自分の在り様の話であって、僕の背中をどう見るかは娘たちに委ねることにします。
(※こんな風に輝きたい↓だいぶ高望みw)
書くことでなんかスッキリしました。
どこか頭の片隅で考えてたんですよね、親の背中はどうあるべきか…。 テーマが大きくて実感なかった。
一大決心の末、脱サラして、娘に毎日背中を見せられる環境を作れたので、将来振り返った時、及第点は貰えるんじゃないかと今から期待してますw
娘よ頼むぜ!!
今日はこの辺にしておきます(。・`з・)ノ
kissyee
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