【本の要点まとめ】勉強法に関する本

勉強法に関する本の要点のまとめです。

対象の本は以下になります。

・勉強のススメ
・出口汪の最強の記憶術
・できる人の超速★勉強法
・「超」速読勉強法
・一生モノの勉強法
・脳を活かす勉強法
・超効率勉強法（PHP文庫）
・「1日30分」を続けなさい
・本当頭がよくなる１分間勉強法
・レバレッジ勉強法
・脳がさえる！朝一分勉強法
・世界に一つだけの勉強法
・女子高生サヤカが学んだ「１万人に１人」の勉強法
・生きるための独学
・東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法
・超効率勉強法

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勉強のススメ

・成功 = 正しい方向性 × 努力の総量
・今も昔も最高の勉強法は本を読むこと。
最初に本を大量に読んでおいてから実践にあたる。 これが最も効率のよい勉強方法
・自分が王様になれるジャンルを探す。
・成功事例を自分に当てはまる

成功者すべてに当てはまる３つの要素
1. どんな仕事をしているか
2. いかにうまくそれをできるか
3. いかに変わりが存在しないか

どの分野で成功を目指すかが決まっていた場合、その分野でどのくらい読み、書き、しゃべりができるかで、成功の度合いが違う。

読み
その分野で200冊読む

書き
今は電子書籍の時代。文章が書けないのは致命的。
自分の大好きな作家の文章を写経のようにそのままワープロ書きすること。
ビジネス書やエッセイがいい。
２人の作家をまねたほうがいい。

しゃべり
５年後の成功している自分と話す。
目に見えるものをそのまま声に出して実況。

心定め
目標をひとつ心に定める。
その対価を差し出す。

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出口汪の最強の記憶術

勉強ができるのは能力じゃない。
大切なのは勉強を楽しめるか。

詰め込み学習は全く意味がない。
記憶しようと思わないことが大事。
本当に必要なことだけを記憶する。

人間は忘れてしまう生き物。
だから、大切な、覚えたいことは4,5回繰り返すことが大事。
忘れかけたタイミングで思い出すのが最も大切。

意味にこだわった覚え方をすれば簡単には忘れない。
人間は興味のあるものは自然と覚えられるけど、興味がないものや理解できないことは覚えられない。
興味を持つには、意味を理解すること。

勉強は本来はお遊び。
勉強法で大事なことは、勉強を楽しめること、理にかなった勉強法であること、科学的な記憶術であること。

論理とは物事の道筋

記憶とは単に覚えるだけでなく、自分の考えを持てるところまでたどり着けることが大切。

3つの言葉遣い
・イコールの関係
・具体と抽象：抽象とは、個々別々の物から共通のものを抜き取ったもの。
ニュートンはイコールの関係で、リンゴから万有引力を見つけた。
・対立関係
　- イコールの関係で世界のとらえ方が変わったら、対立関係が生まれる
　- 男：女、⇒：⇐、熱い、寒い
・因果関係

論理力が低いと記憶力も低い。

記憶で大切なことは、覚えすぎないこと。
覚えることはぎりぎりまで絞る。
ノートは本当に覚えたいことしか書かない。

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