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【本の要点まとめ】仕事術に関する本

仕事術に関する本の要点まとめです。

対象の本は以下となります。

バカでも年収1000万円
もう一度会いたくなる人の仕事術
「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
最強の働き方
最速の仕事術はプログラマーが知っている
入社1年目の教科書
働き始めた君に伝えたい「仕事の基本」
SEからのステップアップ ITコンサルの仕事術
コンサル一年目が学ぶこと
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
できる人の仕事のしかた
労働2.0
これからの会社員の教科書

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バカでも年収1000万円

・人の5~10倍で行動する
・ビジネス書を読む
・断るときもまずはYES
・給料はやったことに対する評価。自分からは求めない
・テレビを見ない
・今までチョイスしなかったものを取り入れる
・優秀な人、企業でも弱点はある。相手の欲しいものを提供する
・相手にとって欠かせない存在になるためには、自分の得意テーマに呼び込む
・自分の得意で相手の欲しいものを返す
・ゴールを外す恐怖に勝って必ずシュートを打つ
・ジャッジは試してから行う

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もう一度会いたくなる人の仕事術


・1秒目があった人には会釈する
・苦手な人ほど自分から挨拶する
・自分がお客様の立場でも自分から挨拶する
・ありがとうは、口だけでなく、具体的な行動で示す
・別れた際には第一印象に2倍エネルギーを注ぐ
・遅刻をした場合、最低4回お詫びをする
・30分会うために、1時間かけて会うのが大人
・マナーは、自腹で一流のホテルに通いながら自腹で吸収する
・口臭と体臭の対策は万全を期す
・お金の話と結論を最初に済ませると一目置かれる
・商談は常に51:49で、相手にちょい勝ちさせておく
・好きなことを見つけるために食わず嫌いをなくす
・頭脳に先行投資しておく
・周囲を先に成功させてしまえば、気づいたら自分が成功している
・他人を許せることが、真の成功

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「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

・謙虚に聞く姿勢を持つ
・仕事の目的を5W2Hで確認する
・上司が求める報連相
・報連相は、足りないよりも目指す
・メールは、受信確認のメールを送る
・自分なりの仮設、意見を持つ
・人に関心をもって挨拶する
・本当に必要な人に、必要な情報だけを最短で見られるようなメールを送る
・情報をオープンにして共有する
・成功体験にこだわらない
・情報共有のために報告書を作成する
・いい話はみんなの前。悪い話、難しい話はこっそりと。

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最強の働き方

基本
・メール
 メールは瞬時に返す。
 誰かにあった後、「お会いできて光栄です。」のメールは先制攻撃で送る。

・メモ
 メモは、もれなく完璧にとる。
 単に書きなぐるのではなく、ピラミッド構造でメモする。

・資料
 シンプルに。
 隣にスティーブ・ジョブズがいると思って、一枚、一言で集約できる資料作りを。
 細部にこだわる。小さなミスに恥じらいの気持ちを持つ。

・話し方
 腹式呼吸をマスターし、腹の底から声を出す。
 相手のニーズ・関心ごとを傾聴しながら。
 同じ話を、前回よりもうまく話せるように、質を高めることをモチベーションにする。

・愛嬌
 人の評価は客観的事実ではなく、主観と感情で決まる要素が大きい。
 「いいやつだ」と認定されることも重要。

管理
・睡眠
 早朝型人間を目指す。
 熟睡のために寝具にお金をかける。ベッドにお金を使う。

・服装
 TPOに応じてファッションに気を遣う。
 自分に合ったものを長い間愛用する。

・お金
 不要なオーバースペックにお金を払わない。

・健康
 一流の人ほど、何をするにもストイックで徹底的。

・ストレス
 指示を受けるときは、3割は意味がなく不愉快なものだと最初からあきらめておく。
 日常の仕事から離れて、自分の関心ごとや趣味の時間をもつことも大事。
 一流の人に限って、意外と羽目を外しまくった自由時間を満喫している。

・学習
 偉くなっても向上心を持って、勉強する習慣を持つ
 自分の専門分野以外も鋭い洞察力を有する他人の土俵でも相撲を取れるようになる。
 勉強ばかりに逃げないで、勝負のための行動に出る

心構え
・自分の役職で世界最高水準の仕事をする

・主体的に動く
 面白い仕事はやったもの勝ち
 好きな仕事は、好きではない仕事を終えたものに与えられる特権
 主体的に取り組む仕事出ないといい仕事はできない

・先見の明
 石橋を叩くだけで渡らない二流エリートにならない。
 賢いが慎重すぎる人よりも、他人に先駆けして働く行動力のある人のほうが、結局何かを成し遂げることが多い。

・期待を上回る
 今の給料、今のポジション以上の仕事をする。
 普通の人がやる努力の一歩先をいく努力をする。
 自分の限界を超える圧倒的努力をする。

若い時から失敗し、起き上がる習慣を持つことが非常に重要

リーダーシップ
・誰に対しても丁寧に接する

・信頼
 リーダーに必要な資質、強い倫理観・道徳観。

・部下を伸ばす
 部下を尊重する企業文化を作る
 給料の金額だけでなく、ほかの要素「大切にされている」という信頼感で
尊重されている実家を感じてもらい、貢献度を高めるのが上司の腕の見せ所

・部下の冠婚葬祭の対応は注意する

・部下を引き締める
 部下の小さなミスを逃さない注意力と緊張感は一流の上司の基本。

・会社を辞めるとき、周りの誰かが一緒にやめてくれるかが重要

・模範を背で示す
 本来部下がやるような、普通、人がやりたがらない仕事を自分から率先して完璧にする。
 部下から尊敬を受け、行動を自発的に取らせることができる。
 仕事を通じて立派な人間になるという目的が大事。

自己実現
・好きな仕事を全部する

・強みを活かす
 好きだけで仕事を選んではいけない

・使命感
 自分が何のために仕事をしているか、という理由に納得している人は、やり抜く力が強い。

・組織を作りこむ
 トップの究極の仕事は、ビジョンを実現する組織・仕組みを作り上げること。

・自由に生きる
 仕事は人生のためにあり、人生が仕事のためにあるわけではない
 あと5年しか生きられないとしたら、どうしてもやりたいことをすぐにやる

・悲観は気分、楽観は意思

・自分がやりたいこと、自分ができること、会社に要請されること
の重なり合った場所が天職。

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最速の仕事術はプログラマーが知っている

・辞書登録の機能を使って、メールを数秒で作成できるようにする。
・タイピングを見直す。
 日本語入力になれることで、日本語の文書入力をスピードアップ
・議事録は、SVO(主語、動詞、目的語)を明確化しておく。
・Markdown記法を活用する。
・Evernoteで情報保存していつでも見れるように。
・Gyazo(ギャゾー) 画像のキャプチャツール。
・インターネットに公開されている情報は、情報の発信者のために作られている。
 情報を積極的に発信していくと、不思議と情報が集まってくる。
・クリエイティビティは、移動距離に比例する。
・「何かおかしい」と感じることはよくある。その時に突き詰めて考えるか、という態度は重要。
・リーダーの要素は、仕事を完遂できる人間。
・リーダーの主要な役割は、チームビルディング、ディレクション、トラブルシューティング
・会議は、チャットにすることで効率的にする。
・取締役が果たす役割は、「利益に貢献するきっかけを作る」こと。

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入社1年目の教科書

原則1:頼まれたことは必ずやりきる
何があってもやり切るという意思をもって、実際にやりきる人だけが信頼される。

原則2:50点でいいから早く出す
提出をゴールと考えるのではなく、最初のフィードバックをもらう機会と考える

・メールは24時間以内に返信。
 わかりやすいメールを書くことで、結果的に相手への気遣いにつながる。

・仕事を頼まれたときは、「わかりました」と答えて、何のためかを聞く。

・質問は、まず自分で調べて、メモを見せながら質問する。

・朝の挨拶はハキハキとする。
それが一番の自己紹介になっている。

・仕事は根回し。
 事前準備、予習と同じ。

・仕事は盗んで、真似るもの
 研修で教えられることは限られている。
 仕事は真似ること、盗むことでしか身につかないといっても過言ではない。

・仕事は総戦力
 自分ですぐ調べられることは自分でするべきだが、調べられるかわからない微妙なラインの時は、最初に聞いてしまってもいい。
 そのときには、調べ方を教わる。

・メールは、重要マークはつけない。
 自分にとって重要でも、相手にとっては重要とは限らない。

・英語は読める程度には勉強しておく。
 いかにして動機づけをするかが大事。

・スーツは、フィット感で選ぶ

・感動を覚えることがあったら、ためらわずにそれを伝える。

・上司にもフィードバックをする。

・ミスをしたら、再発防止の仕組みを考える

・幹事の仕事は、心配りができるかどうか。あとは慣れ。

・一緒に仕事をしていて楽しい人は、また一緒に仕事をしたくなる
 ただし、楽しい人になろうと、趣味を広げる必要はない。
 自分が好きなことを掘り下げていけばいい。

・すべての予定をキャンセルしても行くべき場面があることを心に留めておく

・勝負どころがいつ来てもいいように、十分な準備をしておく

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働き始めた君に伝えたい「仕事の基本」

1. 楽屋から舞台へ出る
プロの世界に入ることが、仕事に就くということ。
稼がず、お金をもらって過ごすアマチュアの世界から、稼いでお金を受け取って仕事をするプロの世界に入ること。
楽屋と舞台の違い。
楽屋から舞台に立ったのだという区切りをはっきりと自覚すること。
舞台人としてのけじめをつけて、堂々と、しかし謙虚に、素直な心でしっかりと、まず与えられた役を完璧に果たしていく。

2. プラスアルファの仕事をする
「与えらえた仕事」はつまらない。「やる気の喪失」につながる。
プラスアルファの仕事をして、同じ仕事でも、自分の仕事にしていくことが大事。

3. 迅速、正確、丁寧である
決められた時限、決められた期限は絶対に守らなければいけない。
それが組織で活動する者の役目。

4. 挨拶する
仕事で成果を出し、社内の階段を着実に上がっていこうという志を持っているなら、挨拶を大事にすることを心掛ける必要がある。

5. 「できない」と言わない
「断らない」が人生で後悔しない方法。
できるかできないかは、自分でもわからない。
「やってみること」は人生で大きな勉強になる。

6. 目で話を聞く
話を聞くときには、耳で聞くのではなく、目で聞くことを心掛ける。
上司は、目を見て、分かったかわかっていないかを判断している。
気持ちが最初に現れるのは目。上司の話を聞くときは、上司の目を見ることが大事。

頷くということは、聞いていますよ、理解していますよ、納得していますよということを、目だけではなく、動作で表すこと。
聞いている確かさを上司に伝える。

7. メモ力
メモは取ることが目的にならないように注意する。
メモを取ることで集中力を身に着けることができる。
見直し、書き直し、書き加えることによって、記憶に定着できる。
繰り返し確認することで、準備や心積りを完璧にすることができる。
自分の能力を高めることができる。

8. 「かくれんぼう」を大事にする。
確認・連絡・報告
確認によって、上司も、自分の指示を確かめることができる。
相談では、自分が成長しない。
自分の主体性が大事。相談よりも、確認するべき。

9. 能力はほどほどでいい。
熱意は能力を引き出す。

10. 誠実である
誠実であるためには努力すること、努力がまた信用を生み出す。
自己中心的にならず、誠実に相手のこと、相手の立場を考える。
これもまた仕事の基本。

11. すぐに反応する。
素早い反応は、人に評価される基本。
すぐ反応する人が勝者となり、すぐ反応することが、仕事の基本。

12. 同じ話を聞く力を持つ
上司や経験者が同じ話をするのは、あなたに一番気になっていることを言っているから。

13. 上司の先回りをする
仕事はできる人に合わせて進んでいく。
ビジネスの世界では、平均的な社員に合わせた仕事の進め方ではなく、
上位の人材に合わせて仕事を進めていく。
言われたことを完遂し、さらに先を考える。

14. 信念を持つ
信念を持つと、そういう人として認められる。
信念は、人を引き付けて、成功の扉を開く。
信念は人それぞれ。
絶対にうそをつかない、人間大事、
絶対に人に迷惑をかけない、
ハングリーであれ、愚か者であれ。
など。

15. 真似て、学んで、独自を作る。
学ぶためには、まず先輩や先人の行動をまねすることから始めなければいけない。
人は誰でも最初から独創的なものは身についていない。

16. 昨日の自分と比較する。
他人と比べても、成果が上がるわけではない。

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SEからのステップアップ ITコンサルの仕事術

・よく使うツール
 BSC(バランススコアカード)
  学習と成長の視点
  業務プロセスの視点
  顧客の視点
  財務の視点
 の4つで戦略を考える

・SWOT分析
 強み、弱み、機械、脅威の4つの情報から分析する
 クロスSWOT分析
 横に機械、脅威、縦に強み、弱みで表で考える。

・ITプロセスガイドライン

・RFI/RFP
 情報提供依頼書/提案依頼書
 RFIには要求のポイントを明確にする必要がある
 (在庫管理が先入れ先出し法ならそれを記載する。)

・持つべきスキル
 ロジカルシンキング
  MECE(漏れなくダブりなく)
・コミュニケーションスキル
 ヒアリング(オープン質問と、クローズ実問、大きな質問と小さな質問を使い分ける)

・論理的なビジネスコミュニケーションでは「行動を促すこと」が最も大切

・プロジェクトマネージャーとしての立場
 ITコンサルタントとしての立場
 顧客側の立場から物事を考えるようにする

・ITコンサルタントとしての善悪は、顧客の利益

・人間的資質
 明るくて前向き
 ビジョンを持っていて、セルフモチベーションに長けている

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コンサル一年目が学ぶこと

・結論から話す
 Point:結論
 Reason:理由付け
 Example:具体的
 Point:結論の繰り返しで締める
 報告書、メール、会議も同じ

・ストレートに話す
 変な駆け引きや言い訳をしない

・数字で語る
 経験のない人間の唯一の武器
 論理と数字でコミュニケーションするスキルを身に付ける

・相手に理解してもらえるように話す
 相手は何も知らないという前提で考える

・究極の伝え方は、徹底的に相手の土俵に合わせる

・相手の期待値を把握し、超える
 上司の期待値を超える
 仕事の背景と目的を確認する

思考術
・考え方を教える
 まずアプローチ方法を考慮して行動する

・ロジックツリーを使いこなす

・仮説思考
 仮説 ⇒ 検証 ⇒ フィードバック

・自分の意見をもって情報に触れる

・本質を追求する
 情報量ではなく、一段高い視点を。

デスクワーク
・議事録の書き方をマスターする
 決定事項、確認事項を書く。
 決まらなかったこと、次までにやること。
 日時、場所、参加者、アジェンダ
 ビジネスでは、使わない発言録は基本いらない。

・パワポ
 1スライド1メッセージ
 数字や事実 + 解釈や主張

・エクセル
 ショートカットを覚えて作業スピードを早くする

・最終成果物から逆算して作業プランをたてる
・余計なことはやらないで、大事なことにフォーカスする
・課題管理表を使用する

ビジネスマインド
・クライアントにとって価値を生み出す
・会議で発言しない人の価値はゼロ
・時間 = お金 という意識を持つ
・スピードと質を両立
 PDCAを早く回せば、質は上がる
 多少汚くてもスピードを意識する
・師匠を見つける
 言語化できない暗黙の部分を真似する

・フォロワーシップでリーダーをフォローする

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なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

仕事が終わらない理由
1. 安請け合いしてしまう
2. ぎりぎりまでやらない
3. 計画の見積もりをしない

仕事は数学のテストと似ている。
手を動かすだけで終わる作業もあれば、
どのくらいかかるかっわからない頭を使う仕事もある。
仕事が終わらない人は、後半の応用問題を甘く見ている。

スラック(余裕)がない状態が続くと、人は生産効率が落ちていく。

最初から100%を目指さない
どんなに頑張って100%のものを作っても、振り返ればそれは90%や80%のものに見えてしまう。
クオリティが低くて怒られることよりも、時間が守れない人だ。と評価されることを恐れる。
すべての仕事は必ずやり直しになる
まずは全体像を描く。(プロトタイプを作る)

締め切りに間に合わせようとすると、誤差に対応できない。
締め切りの前に締め切りがあると考える

時間を制する人
1. リスクを測定できる
2. 目に目る形のもの(プロトタイプ)を素早く作ることができる。
3. 誤差に対応できる

やりたいことをやるには、やりたくないことを速攻で終わらせるしかない。

ロケットスタート時間術
・すべての仕事をスタートダッシュでこなして、絶対に負えられる納期を導く
・最初の2割の納期を「見積もりの期間」としてもらい実際には仕事量の8割を終える
・最初の2割で8割の仕事をできなかったら、期限を延ばしてもらう  
・「仮眠」と「マルチタスクをやめる」で仕事の効率を上げる

締め切りまでの残りの8割の期間は、1日の最初の2割の時間で、1日のメインの仕事の8割を終わらせる。
どこまでも2:8の法則で仕事をする。

昼寝は毎日時間を変えて、
自分のベストの時間を見つける。
最低でもアイマスクを用意する。
睡眠の質が変わる。

数か月~1年以上かかるしごてゃ、10日~16日に分割する。

複数の仕事を同時にこなしている場合は、
1日の中で数時間ごとに分割して教える。

それでもうまくいかないなら
1. 集中力が足りない
2. 仕事が自分のキャパシティを超えている
3. 他の人の仕事が遅れている

時間術の活用にとって障害となる会社の規則を免除してもらうよう動くのは正当な行為。
あなたの役割は、規則を守ることではなく、仕事を終わらせること。

集中力は、すきだからこそ自然にでてくるもので、好きでもないものに
無理やり絞り出すものではない。

やりたい仕事があったら上司に頼む前にまずやってみる。

現在の世界・生活に満足していないからこそ、
何かやりたいことがあるはず。

今日から実践すべきこと
寝る前に、明日やることのタスクリストを作ること。

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できる人の仕事のしかた

・他人のミスから学ぶ
 自分が失敗しそうなことを正直に認め、絶対に失敗しないようなシステムを作っておくことが大切。

・仕事への情熱を労働時間で示さない

・笑顔を磨く

・完璧な握手を身に付ける
 相手から名前を告げられたら、相手の目をまっすぐに見て、相手の名前を繰り返す。
 人は自分の名前が呼ばれるのが好き。

・身だしなみに気を配る
 毎朝必ず身だしなみのチェックを行う事。

・見られていることを意識する。

・うわさ話を広めない
 時間術にからめて。

・愚痴や不満を言わない
 今度から不満をいうなら、その解決策も一緒に提案すること。

・心から人をほめる

・聞き上手になる
 相槌を打つ
 ボディランゲージを使う
 リピート
 理解できなかったことを繰り返してもらう
 質問をする
 メモを取る

・嘘をつかない

・他人の原動力を理解する
 オフィスを見渡し、同僚たちの原動力を考えてみよう。
 上司と、上司の上司についても同じように考える。

・会社の視点で考える

・自分の会社の株主になる

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労働2.0

・言われてないことをやりまくるやつが出世する
・企業の成長は、上2割の優秀な人材をいかに辞めさせずにおくか、かつ下2割にいかにうまいこと去ってもらうか、にかかっている。
・仕事とは「人に役に立つ暇つぶし」
・人気があるドラマの主人公は、刑事、警察関係者、医者、検事、弁護士などが多い。

国家資格を取っているヒーローがやたら多い。国家権力と親和性のある仕事にあこがれさせたい、というニーズがあるのかも。

・稼ぐことは悪いことではない。お金のことを義務教育で扱うべき。
・社会が作り出すイメージに惑わされず、できないことは無理してやらない。
・ゆとり教育や、働き方改革は、教育や仕事が楽しくないという前提になっている対策。
・~してはいけない、を一つ一つ解除していく。良いパパを辞める。
・仕事はいつか飽きる。
・人から見れば、すごい、面白い、という特技や個性も、自分にとっては残り物、となってしまうことがある。
人と話して、指摘されたこと、それが全て個性。ほめられたこともディスられたことも。
・オンラインサロンの中では、それぞれの趣味や個性が強みになる。才能はどこにあるかわからない。
・頼み方ひとつで、才能を見落とすこともあれば、引き出すこともできる、と学んだ。
・人が多くなればなるほど、才能の組み合わせは難しい。
・素人は、チャレンジし続けることができる。という意味でプロよりも素人の方がいい。
・オンラインサロンで、お題を出して、交流をする、というのもいいかもね。
・人間の脳は情報を触れた直後ほど勢いよく忘れる
・仕事を振る前に自分で試す。それにより無駄な指示がなくなる。
・日本のキャッスレス化が遅れているのは、日本が優れていたから。
中国は、それがなかったから、民間企業によってキャッシュレスが進んだ。
遅れていることは、逆転できる可能性を秘めている。

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これからの会社員の教科書

仕事の3点セット
目的、制約条件、締め切り
仕事を任されたときはこの3つを確認することが大事。

仕事を丸投げされているのは、好きにやれるチャンス
自分は無限の自由を得ているのに、決裁者が課長であれば失敗したり問題が発生した場合、責任は課長になる。
こんなにいいことはない。
丸投げされた場合は自由を得たと考える。

ダメなビジネスパーソンの典型例は、電話で連絡して出ないのに何度も電話をする人。
メールで返信が来ないのにまたメールを送る人。
ある手段で反応がない場合に、同じ手段を使うのはセンスが悪い。

上司への質問は、クローズドクエスチョン。
そのためには、自分なりの仮説を絞り込んでおく。

ビジネスの本質は人と人。
お客さんを徹底的に観察する。
相手の興味のバロメータを知る。

役職が上になると、何を言ったかよりも、誰が言ったかが重要になる。そういう文脈の世界になる。

ニュートラルな議事録はない。
議事録とは、誰かの目線で何らかの意図をもって書かれている文章と思っておいた方が良い。

正しい意見が通るとは限らない。
正しいことを実現したいなら、それなりの段取りが必要。
事前に味方しそうな人と、反対しそうな人を想定しておく。

実力が同じなら、敬語を使える人間の方が明らかに上に行ける。

感じの良い人が生き残る
上司部下の関係でも、部下に対して偉そうにしない方が良い。
いつ立場が入れ替わるか分からない。
そういう想像力を持っておくことが大事。
自分がやられて嫌な態度はとらない。当たり前すぎて幼稚園の子供でも分かること。

店選びと手土産選びはプレゼンテーションの舞台。
相手の状況を想像して、驚いてもらう、喜んでもらうことを考えるのが仕事の本質。

幹事を経験することで、影響力を得ることができる。
これは権力では得られない力。

二回り上のひとと雑談できる人は強い。
歴史小説などを読んでおくことが意外な場面で役立つこともある。
自分の興味の範囲を広げていく。
⇒坂の上の雲など。教養として読んでおくと良い。

執行役員と取締役の違いを知っているか?
ある程度の商法の基礎知識、法律の基礎知識はあらゆる業界で役に立つので知っていて損はしない。
法律とお金を勉強していざというとき戦えるようにしておく。
おすすめの書籍
⇒福井健策の著作権入門書
⇒マンキューの経済入門

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