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色々な位置からライトを当ててPhotoshopで合成

この写真、Photoshopでの合成です。

色々な位置から光をあてて複数枚の写真を撮ってます。そしてそれをPhotoshopで合成して1枚の写真にするという手法です。

なので、それのおかげでなんとなく被写体が立体的な印象を与えちゃうのですわ。

ということでコレの作り方

ほぼ冒頭で作り方書いちゃいましたが、ようは色々な角度から光を当てて、その写真を複数枚用意。それからのPhotoshopの合成という形になります。

被写体にカメラを向け、三脚に固定し、撮影していく。

例えば、斜め上から、真横から、チョイ手前から、など色々な写真を用意。それともう一つ、輪郭を取るようにめちゃめちゃライト離して暗めの写真も必要です。

全部は使いませんが、こういう感じで色々な光源を当てています。今回は10枚ほどの画像から一つの写真を作りました。

Photoshopのレイヤー

合成の手法ですが、とりあえず、Photoshopに読み込み、レイヤーを重ねます。レイヤーの合成の仕方ですが、

まず、明るい写真をレイヤーの上部に持ってきます。なので、一番下は一番暗い写真になります。

そのあと、レイヤーの「比較(明)」で「ライトが当たって光っている場所」だけ目立つようにするんですけど、被写体以外もライト当たっちゃいますよね?

なので、そこは、「マスク」を使って、被写体の必要箇所だけを抜きます。

マスクを真っ黒にして、「硬さ」0%のブラシで明るいところだけなぞっていくと楽に作れます。(すいません画像撮り忘れました)

出来上がったモノガコチラ

完成すると、こんな感じのモノが出来ます。若干違和感ありますが、被写体を目立たせるには良いかと。


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