喫茶店 @ 世界をセーラー服で染めたい
ダンボーさんの写真
@kissatenの写真関連をご紹介。
まず、自分が「好きだ」と思える写真を撮ってください。それが全ての始まりです。写真は、自分の目で見た世界、自分の心が動いた瞬間を切り取るものです。だから、まずは「これが好きだ」と思えるものに素直になることが大切です。 「でも、自分の写真なんか…」と思うかもしれません。でも、それでいいんです。写真の魅力は、完璧さや技術の高さだけで決まるわけではありません。その写真が、たった一人でも「これ、好きだな」と感じる人に届けば、それはもう立派な作品です。 世界にはたくさんの人がいて、その中
『君は全く成長していないね』と、ある人に言われたことがある。なんとまあ無粋な言葉だろう、とその瞬間、僕の心はかき乱された。まるで街角の喫茶店で頼んだホットケーキに、謎のクリームが載っていた時のような気まずさだ。誰が望んだ?そんなクリームを。だが、言葉は一度発せられれば戻らない。それを受け止めた僕は、内心ひどく反発しながらも、数日はその言葉を反芻してしまった。 だが、どう考えても納得がいかない。僕は確かに成長しているはずだし、それは写真を見てくれる人たちが教えてくれたことでもあ
これはとある病気の人から聞いた話です ある日、私はカフェでホットコーヒーを飲んでいました。どこにでもあるようなカフェですが、コーヒーの香りはほどよく香ばしく、窓の外には行き交う人々の影が揺れていました。そんな午後に、その話を聞いたのです。 その人は、難病を抱えていました。病名を聞いた時には、舌を噛みそうになるほど難しい名前でしたが、病名そのものがこの話の要点ではありません。この話の核は、その病気のために経験したある出来事です。 ある時、その人は数人と協力して進める仕事に参
学生時代のある夏の日のことです。その頃、僕は両足大腿骨骨頭壊死という病気で車椅子生活を送っていました。移動授業の日で、実験室へ向かう必要がありました。その場所は塔と塔の間に位置し、渡り廊下を通っていく生徒たちは雨に濡れることもなく辿り着ける場所でした。でも、車椅子の僕にはそのルートを使うことができませんでした。 車椅子で実験室へ行くためには、外に出て舗装された道を通らなければなりません。その道は平坦ではなく、車の通行を前提とした傾斜や微妙なカーブがあり、僕には決して快適とは
久しぶりの病気系の記事を書く。今は病室、 入院何日目かのお昼前。 2021年頃から体調が明らかにおかしくなってきていて、それはこれまで職につかなかった分、身体が追いついてこないストレスによるものと思っていた。仕事をやめまだ身体がおかしかったので検査をすることにした。具体的にはお腹が痛く、排便を1日に4−5回する日が月に何度かあったからだ。 その間に、ピロリ菌の検査もあったり、それを除去したりもした。 そして再びの胃カメラ。そしてお腹が痛いということで、今度は大腸検査。今
写真TIPS系のNoteです。 和食を撮らせて頂く機会がありまして、そのTIPSを書き出したいと思います。 ・料理写真どうやって良いか分からない ・アイテムって何が必要なの? はおそらくこのNoteでひとまず解決できるはずです。「とりあえずマネしてみて下さい」ってノリのNoteですが、上記の「メニューに載ってるっぽい料理写真」は必要なアイテムさえ有れば100%撮れます。 料理写真を確実に旨そうに撮る機材達 実はブログ「喫茶店の部屋」である程度の情報を吐露してあるので
この写真、Photoshopでの合成です。 色々な位置から光をあてて複数枚の写真を撮ってます。そしてそれをPhotoshopで合成して1枚の写真にするという手法です。 なので、それのおかげでなんとなく被写体が立体的な印象を与えちゃうのですわ。 ということでコレの作り方 ほぼ冒頭で作り方書いちゃいましたが、ようは色々な角度から光を当てて、その写真を複数枚用意。それからのPhotoshopの合成という形になります。 被写体にカメラを向け、三脚に固定し、撮影していく。
こんにちわ、kissatenです。物撮り写真のTIPS的なのをご紹介します。先に申しておきますが、ボク自身は素人ですので、素人な人が淡くってもがいている撮影手法を観れる…という感じのnoteにします。 今回は、こちらの写真の撮り方をご紹介します。よく見かける雰囲気の写真っすよね?これが誰でも撮れちゃう方法です。 大きい画像も用意しました。コレでより、どういったモノか見やすくなったと思います。 ちなみにコチラは、FeiyuTech社が出している一眼レフ用ジンバル「A200
先日、2時間ぐらいかけて1枚の写真を作ったのをnoteで書かせていただいた。それを見た人から「なんでこれを無料で見せているの?」と疑問に思われましたー。 一応手法としてはプロぃ人が実際にやっている手法を素人のボクがマネしたってだけで、それは「有料で出さなくて良いのでは?」という思いからそのまま公開しました。 もしかして有料の方が良かったのかな?(お金もらえるなら欲しい) さて、それは置いておいて、ボクがああいう写真を撮れるようになるまでに「撮影環境ブース」ってのを重要視
kissatenです。 まだnoteの使い方を考え中なんですが、だったら「ブログに書かなくてもイイカンジのヤツ吐き出すか」ってことでそれを吐き出したいと思います。Twitterとかだと長くて書けなくて、でもブログに書かなくても良いよね?ってやつを書いていくつもりです。 はい、今回「2時間ぐらいかけて撮った写真」の話です。 2時間ぐらいかけて撮った写真はこちらまず、いきなりですが撮った写真を見てほしい。 はい、コカ・コーラさんの「コカ・コーラクリア」ってヤツです。透明な
noteって何すりゃ良いの?って思ったけど、ブログに書くほどでも無いけどどっかで言いたいことを書けば良いんじゃ無いかな?っておもってそれをやっていこうと思う。 ボクは、ブログが居ている人。ブログは「喫茶店の部屋」と「キセノンテンター」ってやつがある。 ってことで、よろしくお願いします。 フリーランスでライターとか色々やってる人で、記事を書くのは楽しいのでフリーランスのライターってマジで良いなって思っている。そんな僕の書くブログは、日記だったりTIPSだったり、エンタメと
マラソンとかで長時間走り続けると、辛いことがだんだんと快感に変わってくるアレ。あれの写真バージョンは存在すると思う。 ボクは、ハイパー難病人だ。難病が重なって、更に合併で、色々と面倒な人です。骨がダメになっていく症状もあって、太ももの骨「大腿骨」の「骨頭」が壊死していく難病にもかかっている。それで、杖歩行だったり、多くは車椅子の生活をしている。 そんなボクでも写真を楽しんでいる。 フォトグラファーズハイほぼ歩けてない。でも外の写真撮りたいって欲求は常にある。 それはや
いまライターのお仕事させてもらっているところ。なかなかハードにかかせてもらっている。楽しい。
1回目は難病が発覚した中学生の時。 長期入院が決定して、「入院でしょ?」ぐらいにおもっていたが、後の抗がん剤投薬治療で地獄を見る事に。 2回目は、高専3年目の時。 入院が決定して、その関係で留年が確定するため休学を決意したとき。 「もう、ダメじゃんこの身体」ってことで2回目にそう思った。 その後何度か入退院を繰り返し、なんとか高専卒業して、そのまま専攻科にいって手術する事になってやめる事を決意した。 今も生きてます。