ニキビ治療について③美容皮膚科編Ⅰ〜保険対象治療〜
間が空いてしまいましたが、美容皮膚科受けた保険対象になる治療について紹介したいと思います。
4種類の薬と乾燥対策でヒルドイドを処方してもらってました。
①アダパレンゲル(ディフェリン)
表皮の角化細胞の分化を抑制することで、毛穴の開きを防ぎ、面ぽうの形成を抑制する塗り薬です。1日一回寝る前に、よくニキビができやすい部位に全面的に塗ってました。
②グリンダマイシンゲル
殺菌作用のある抗生物質で、にきび患部の殺菌を殺すとともに炎症を抑える塗り薬です。朝晩で2回、ニキビができてる箇所に塗ってました。
③ビブラマイシン錠100mg
こちらも殺菌作用のある抗生物質で、飲み薬です。1日2回服用していました。
④ヒルドイドローション0.3%
最近市販化もされた保湿液で、他の薬で観測しやすくなった肌を保湿するために処方されてました。乳液代わりにも使えてよかったです。
⑤べピオゲル
にきびの原因菌の増殖を抑え、毛穴を引き締める塗る薬です。1日1回塗れば良く、作用も強めの薬になります。
私の場合は①〜④を最初処方してもらったのですが、全く改善が見られず、強めの薬である⑤のべピオゲルも処方してもらいました。
きちんと病院で薬を処方してもらうことで、ニキビ跡にはなりにくくなったかもしれませんが、新しいニキビの増殖は防げず、保険外の治療をすることにしました。
ただ、保険外の治療は本当にお金がかかりますので、まずは保険内の治療を受けてみることをお勧めします。
続く、、、
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