フィールドスコープのために何かまた…作り始めてる…のか?
いよいよスタートしたのが「フィールドスコープ用のケース」の工作です。長さ398mmのフィールドスコープのハードケースが無く、曲面が多くてグラマラスなボディーを助手席に転がして運搬するのもなんだかなぁと思っておりまして、思い立ったのが2022.6.13の記事https://note.com/kiss_a_ten/n/n076a3a81d627です。
以来、ホームセンターなどで材料となる物を見つけていたんですけど、おりしの新型コロナウイルス感染症蔓延による輸入木材の減少や円安などによる輸入木材の高騰などがあったりして、ホームセンターの木材コーナーには「?」が付く値付けだったり質の低い物だったりと材料の入手にはほとほと苦労をしておりました。結局のところインターネットでのお買い物へ走っちゃいまして、先日注文の品が到着しておりました。
工作はシンプルな「木箱」です。中に収めたフィールドスコープが如何に動かず安全な状態であり、なお車載時に転がらず、車載に収まりの良いような箱型の形状となる予定です。
本日、材料となる木材に寸法を取って鉛筆で罫書きしたのですが、ここで新たなる問題が発生しました。フィールドスコープ以外の他の部品が収まらない事が分かってしまったのです。その部品はファインダー台座。これが無いと操作に支障があるので是非とも問題解決をしたいものです。
…。という訳で、11月になってやっと工作スタート…のようです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?