フィールドスコープ用ケース(木箱)完成。
毎晩のようにケース(木箱)へ「ニス塗装」をやっていました。塗っては乾かし、乾いては紙やすりで擦って表面を平滑に均し、そしてまた塗って…の繰り返し。この作業のおかげで少々の夜露でも大丈夫な木箱になりました。
肝心の中身(フィールドスコープ)ですが、本体の他にも6倍30mmファインダーも収納でき、水準器や目盛環なども付帯されています。
ケース(木箱)はそのままカメラ三脚に取り付ける事が出来て、蓋を外してファインダーを取り付けるとそのまま観望が出来るようになっています。
とりあえず、フィールドスコープ用ケース(木箱)としては「ほぼ完成」しました。今後は観望のための水準器や目盛りなどの微調整をやっていくことになります。
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