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エッセイ

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自分なりに書く練習として…
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#嵐山

謡稽古「嵐山」③

謡稽古「嵐山」③

今日は2月稽古の1回目。
嵐山の終わり部分を稽古する。

シテの部分はシッカリ(大きな声で情緒豊かに)唄う場面が多い。
拍子合と拍子不合(ひょうしあわず)が切り替わる場面もあり、そのまま前の調子で唄ってしまう。

ただ、嵐山の上演写真を見ると、とても華やかでめでたい雰囲気の能であることがわかる。
その情感を込めて唄えるように復習したい。

謡稽古「嵐山」②

謡稽古初め「嵐山」|kisojin (note.com)

今週の謡稽古、前回よりも難しく感じる。
ヨワギンでクリ音など高音を扱うのは相反する要素だ。

指導してくれるN先生は4月で90歳を迎える。
自分が元気な内に、もっといろいろな曲を教えたいと張り切ってくださるのは、大変うれしいことだ。

謡曲を始めるきっかけは木曽節の上達につながると思ったからだ。
N先生も木曽踊保存会の会員だ。
謡曲での技

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