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【働き方】派遣で自由に職を楽しむ
看護師Webライターのきしかわです。#私らしいはたらき方ということで、どうしても同じ職場で働き続けることができない私は、最近、派遣看護師になりました。
私は、何度も転職しているので色んな科を回り、数々の勉強や経験をつんだお陰で業務スキルも上がり、どんな科でも病院・クリニック・訪問看護などの職場別でも対応でき、自分で言うのもなんですが即戦力になっていったんです。
このことで「 #はたらき方 」が多様化できると考えるようになりました。
1.視点を変えるとはたらき方が変わる
私は現在まで、正社員じゃないといけないと思い込んでいました。
転機がきたのは去年、甲状腺癌が見つかり甲状腺全摘手術をうけたあとからです。体調管理は看護師なので自分でも気を付けていましたし、仕事も徐々に術前のように働けるようになっていきました。
でも、体調を崩すと戻るまでに時間がかかったりして無理が出来なくなったんです。
そうは言っても、看護学校の奨学金の返済もあるので働かない訳にはいきません。
いつも通り正社員で働きましたが、忙しいので体力がもたなくなりました。
「正社員で働いても自分がもたなかったら、今後の保証はどのみちない」と思うようになり、派遣看護師となっていきました。
2.自分なりのはたらき方
看護師は多様に働ける職種です。
派遣看護師は、単発や継続的な案件があるので自分で好きなように働くことが出来ます。
私には「もってこいの働き方」だったんです。
すごく気楽に稼げるようになりましたし、「正社員じゃないとダメ」という囚われも解放することが出来ました。
3.本当の私らしいはたらき方で気づけたこと
派遣看護師は、病院・クリニック・支援学校・支援学級・コロナのコールセンター・デイサービスなど、派遣会社と相談して仕事を決めます。
病院やクリニックなど治療する前提の場から、生活の一場面での医療サポートととし働くことがおおくなり、
看護の多様性が新しい学びとなりました。
他にシフトも自分で決めるので、ワークライフバランスがとりやすくなりました。
4.まとめ
派遣看護師として多様に働くことで、私のはたらき方を見直しできシフトチェンジできました。
給料の安定は働かないとありませんが、それはどこで働いても同じことです。
仕事だけでなく、家族との時間・自分の時間をもっと生活に取り入れて、人生の充実に繋げていこうとおもいます。