【こんな映画でした】969.[エリザベスタウン]
2021年11月13日 (土曜) [エリザベスタウン](2005年 ELIZABETHTOWN アメリカ 123分)
キャメロン・クロウ監督作品。初めて。主人公ドリュー役にオーランド・ブルーム(撮影当時27歳、何本か観ている)、相手役の恋人となるクレアにキルステン・ダンスト(撮影当時22歳)、こちらは初めて。
原題はケンタッキー州の実在の町の名前のようだ。田舎町といったイメージ。ドリューの父親の故郷のようで、そこを久しぶりにか訪れた父親が、そこで急死する。長男の彼が、その葬儀に出るためにエリザベスタウンに向かい、話が始まる。
彼の母親役にスーザン・サランドン(撮影当時57歳)、知ってる俳優ではアレック・ボールドウィンが社長役でちょっと出ている。嫌味な社長役で。
実はその日ドリューは会社をクビになっており、家で自殺しようとしているところに父親急死の電話が入る。そこから話が始まり、飛行機で職員のクレアと出会い、さらにエリザベスタウンで様々な人たちと出会い、話が展開していく。
亡き父親と息子、そしてクレアとの恋愛。この二つがメインストリーム。
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