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ビジネスの新常識_読書メモ


結論

微妙です!買わなくていいと思います!
コロナが落ち着いたときになんかいろんな人が寄せ集めで書いた本
なんで当時買ったかわからないや!
最後のリーダーシップのところとかは確かにって思ったしなんとかしていきたいところ!


「モノ」消費から「コト」消費、「トキ」消費から「タメ」消費

従来は物を買う、「モノ」消費から体験を重視する「コト」消費へのシフトが指摘されてきた
そこからさらに、「トキ」消費へと変わってきたと指摘がある
トキ消費とはイベントへの参加など「特定の時間」を過ごすための消費行動
さらにコロナの影響を受けて「タメ」消費がより具現化してきた
タメ消費とは「せっかく買うなら、世の中のためになるものにしよう」と考えて選択する消費行動

SDGsの流れを見ているとまあ確かに

2018年にWHOでは既に新型コロナの出現は予測されていた

当時は「疫病X」と呼ばれていた
人類が野生と新たに接触する場所が増え、そこに生息する動物に由来して、パンデミックが起きるとレポートが出ていた
ただ、予測は可能だったが対処はできなかった
専門家の間では一定の警戒があったが”Too serious to think about"(起こるかもしれず、起こったら大変だが、考えてもあまりにも大変なので考えられない)ので対処ができなかった
コロナが出現する前からレムデシビルに治療効果があることまでテストでは知られていたにも関わらず

これがブラックスワンではなくブラックエレファント
ブラックスワンは、「あーー起きちゃったか~」で済むがブラックエレファントは「んあああああ!!!局面荒れまくりぃ!!!」ってなる
両方とも認識はしているが誰も触れないもの(考えてもしょうがないから)

リーダーシップを実行する上で一番の敵は自分

2つの壁
1「コンフォートゾーンの壁」
コンフォートゾーンは省略
2「セルフイメージの壁」
セルフイメージの壁は「自分とはこういう人間だ」と思い込んでいる自分の姿
これをぶち壊さないとリーダーシップはなかなか発揮できない
ぶち壊すには
「私はこれをしなければならない」から「私は本当はこれをしたいんだ」という発想法に変える
todoを作るのではなく、自分は何をしたいんだっけ?という問いを行う

コンフォートゾーンはよく言われるけど、セルフイメージの壁はあんまり言われない
ただ、これめっちゃわかる
自分のことを勝手に自分で決めつけて言い訳にするっていうのは実体験でもめちゃくちゃある
これはむずかしいよな~
この「私は本当はこれをしたい」はどんな仕事においても転換できることだと思う
それを小さいタスクから自分の人生の目標などに紐づけられるといいんだろうな、うん

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kishi
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