#note designer meetupから考える私たちの情報発信
先週に引き続き、本日もピ社のイベントに参加しました!
テーマは『note designer meetup これからのデザイナーの情報発信』です👇
■当日のプログラム
19:30〜 LT
・noteデザイナーチーム [ 🕊 ]
・baigie 枌谷 力さん [ 🕊 / 📝 ]
・Tokyo Graphic Recorder 清水 淳子さん [ 🕊 ]
・OFFRECO 山下 正智さん [ 🕊 / 📝 ]
・LINE 中谷 豪さん [ 🕊 / 📝 ]
20:40〜 CXO鼎談
・メルカリ CXO 井上雅意さん [ 🕊 ]
・dely CXO 坪田 朋さん [ 🕊 ]
・note CXO 深津貴之さん [ 🕊 ]
21:30〜 noteからのお知らせ
リンク=note / 🕊=Twitter / 📝=資料
もう、豪華メンバーすぎて震える。年末特番の豪華さ。やばい。(まじでみんなずっと追っている人しかいない)
こんな豪華で充実した内容なのに、無料+ガンガンシェアするスタイルなのが本当にインターネットのバリューアップでしかなくて、最高です🥺
本当にnoteは「つくる」「つなげる」「とどく」体験をさせてくれていると感じます。
(誠実に情報を発信し続けているnoteだからできることでもあるんだろうな。)
本当に毎回再認識させてもらいますが、noteを推さない理由がまじで見つからないです🤔(らぶ)
今回も例のごとく、鬼実況させてもらいました。
2時間があっという間にすぎてしまって、「えっもう終わり!????」となってしまった方多かったのでは🥺
何より、その場にいる人たちへのお土産があるのが最高でした。
(物理的なお土産も嬉しい)
LTに関する感想
○ noteデザイナーチーム ○
『デザイナーだけではなく、みんなで考えよう!つくっていこう!』って本当にピ社さんだな〜と思いました。
これって、会社でもコミュニティでも言えることで、「ひとりじゃ足りない」「1つのロールだけじゃ足りない」ことって往々にある…。
ピ社みなさんを見ていると、きちんとエネルギーを循環させているのがわかります。
デザイナーだからこそできることを考えて動く。
巻き込む。
熱を伝染させる。
これが改めて大切だと実感。
まさか登壇してすぐに発表資料をシェアしてくれるなんて…!!(情報伝達の鏡)(とってもありがたい)
しかも情報発信のメリットがサラッと100個でた上での厳選5個とかプレゼン上手にも程がありません?(すき)
私が目指しているところがまさにこの図に凝縮されていました。
今の時代は確実に『ファン』がキーワードになっている。
だってこれ、私も経験あるもの。(する側もされる側も)
情報発信することを息をするように習慣化してしまって、どんどん点を打っていく。
それらがある時繋がって線になる。
今度は線が繋がって面になる。
扮谷さんの話を聴きながらそんなことを考えていました。
○ Tokyo Graphic Recorder 清水 淳子さん ○
丁度最近『グラフィックレコーディング』『グラフィックファシリテーション』について勉強し始めたところだったので、清水さんのお話聴けたのは嬉しかった〜〜〜
最近勉強しているグラレコやコーチングでキーになるのが『抽象と具体』のような気がしていて、それらは言語化したり可視化するまでのプロセスで重要性が結構あるんじゃないかな〜と考えながら聴いていました。
聴きながら再認識したのが、流行っているからやりたいっていう発想はちょっとズレていて、なんでグラレコなのか、それが適切なのか?ってところ。
ココを意識して学び、深めて使いたいな。
それにしても、本や展示ができるまでのプロセスが聴けるって中々無いから貴重だったな〜
ヤマシタさんのお話は、「本っ当それ!!!!!」の連続でした。
つづける→定時更新
つながる→交流する
とどける→感想を言う
noteを続けていくうちに人が集まってくる要素がなんとなくわかってくるんですけど、人を引き寄せる人は、まずは自分からアクションをしている。
特にnoteはコメントが付きずらい傾向にあるから、そこのハードル越えると強いな〜という印象です。
あとはTwitterをうまく組み合わせて使っている。
それと、ヤマシタさんのすごいところは、『旬』を逃さないこと。
情報の鮮度を本当によく理解していて、どうしたら美味しく食べられるか、美味しい状態でシェアできるかを徹底的に考えて実行している印象です。
これができるのと、できないのだと大違いなんだろうな。
LINEクリエイティブセンターnoteがスタートした時から注目していたものの、正直LINEに170名もデザイナーが在籍しているなんて知りませんでした!!!
LINEってアプリ的には身近だけれど、企業のイメージは雲の上の存在って感じだったので、体制を整えていった話とかを聴いていると「あ、LINEでもそうだったんだ」とちょっと親近感がありました。
しかしながら170名に対して、どうnoteを浸透させたのかもっと詳細に聴いてみたかった!
それにしてもこのチェック体制羨ましすぎる。
この体制をつくるまでの話も知りたいです。(note書いてくれないだろうか)
CXO鼎談に関する感想
🥺🥺🥺
終始興味深い話だったけれど、『情報発信の公開基準』みたいな部分が特に気になりました。
私がユカイでnoteを始める際には深津さんnoteなどを参考に、『推奨 / 非推奨』をみんなに伝えたのですが…
ここら辺ってみんなどうやって決めているんだろう🤔(とても気になる)
🥺🥺🥺
結構インナーブランディングの話も出てきたのが興味深くて、私がユカイでnoteをやらせて欲しい!と思った要因の中にもインナーブランディングがありました。
案外みんな自分たちのことを知らないな🤔
はたから見たらめっちゃ面白いのに、楽しみきれてないな🤔
みたいな感じだったので、うっすら感じていたものが確信になった感じが嬉しかったり。
だからこそ、丁寧に発信しないとなんですよね。(オンラインでもオフラインでも)
noteからのお知らせがサプライズすぎる
あまり大きくは記載できないですが、こういう公式からの積極的な取り組みがガソリンになって私たちファンは推し続けられるんですよね…🥺
ピ社、アフターフォローが完璧すぎないか?
写真提供〜〜〜!!!👏👏👏(本っ当、大好き〜〜〜〜〜〜)
席が後ろとかだと写真撮れなかったり、ツイートとかであがってる写真って人のだと使用許可とかいろいろ面倒だから、潜在的なニーズがめちゃくちゃあると思います。(撮らせてくれる+使わせてくれるの最高)
純粋な記録としても大切。
最後に
note感謝祭'19とnote designer meetupに参加して思うのは、情報とその先にいる人への誠実さを忘れてはいけないということでした。
やっぱりいいねやスキがついたり、たくさん見てもらえたり、リアクションもらえるって嬉しいです。私もたくさん承認されたい。褒められたい。
でも、それが目的になった途端に世界はガラリと変わってしまう。
とても不健康なことだと思います。
きっと失敗しないとわからないこともたくさんあるから、私は失敗して、学んで、健康になる努力をしていきたい。
しかも、みんなで。
だからこそ、ユカイnoteの取り組みをもう一度振り返って、それも記しておこうと思いつつ、まずは明日大好きなユカイメンバーに今日の報告をしようと思います。
最高な時間をありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願いします🥺
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