もうひとつの平成最後の夏休み(3/3) - 水と土の芸術祭編
前回の大地の芸術祭2日目のレポはこちら
DAY3
拠点の越後湯沢から新潟へ「現美新幹線」で移動!
▼ 外装(蜷川実花)
11号車のみ指定席で、12〜16号車が自由席だったので
移動しながら自由に作品を見ることができました。
(私のお気に入りは12号車と15号車)
▼ 12号車(小牟田悠介)
▼ 15号車(荒神明香)
やってきました!水と土の芸術祭!
まずはメイン会場へ。
▼ 君の天井は僕の床/One Man’s Ceiling is Another Man’s Floor(松井紫朗)
呼吸をするように空間が動くので不思議な気分になる
▼ Where are we going?(塩田千春)
▼ 地表の襞(ひだ) eros&thanatosの迫間(はざま)(伊藤公象)
メイン会場の隣にはバスをリノベしたショップがありました!
お土産に、金平糖のようでそうでない可愛いお菓子「浮星」を購入。
サテライト会場へ移動
▼ サテライト会場周辺を巡りました
ゆいぽーと 新潟市芸術創造村・国際青少年センター
↓
新潟市美術館
↓
NSG美術館
↓
砂丘館
6畳ほどの部屋いっぱいにダンボールが置いてあって
それぞれ側面にコメントがついていました。
「上手に言葉を伝えられない」とか
「食べ過ぎる傾向あり」とか
「思いもよらない「やっちゃった」がてんこ盛り」とか
コメントを読むだけで面白い。
ダンボールを開けてみると、中にはそれぞれ側面のコメントを向けた誰かに宛てた手紙が入っていました。(2度楽しい)
▼ KOBAKO(高見沢美穂)
▼ 日常より(伊藤知香)
布と思ったら陶器〜
NSG美術館の近くにこんなものが。
矢印の方向へ歩いてみると…
マジで日本海じゃ〜〜〜ん!!!
この日一番テンション爆上げの瞬間だったな
カラフルな石が積まれてるな〜と思ったら石鹸でした。
近づくといい香りがして好き
水と土の芸術祭は大地の地元の人メインだった印象。
もう少し会場までの案内が充実していると回りやすいな〜
案内はあるけど、土地勘が無いと戸惑うので
市バスの3番のりばのバスで何時にバス来るよ!
くらい具体的だと嬉しい。
今回は西海岸公園のおひるねハウスとか
大きい作品が見れなかったので、次行くなら全部見たいな!
3日間どっぷりアート旅で楽しかった〜
母と二人して憧れていた現美新幹線にも乗れて
またひとつやりたいことが叶えられました!
来年は瀬戸内国際芸術祭かなぁ
また犬島行きたい〜