不安遺伝子を保つのか、貪欲でいいのか。。
こんにちは、セレナです。
たまにお薦めに出てくる高須幹也先生のこの動画が面白かったので
内容をちょっとシェアさせてください。
日銀が0.25%に利上げ!
ということで、
不安でパニックになってる方への動画だそうですが、
最後に言っていた言葉がとても興味深かったのです。
\景気は、気持ちの問題/
あらゆるところで常に言われていることですが、耳にするたびに確信が深まります。
アメリカの経済だったら、景気が過熱すれば利上げ。
景気が冷え込んでくれば利下げというのは機能している。
諸外国では、実はこれでうまくいってる。
でも、日本だけはうまくいかない。
この原因はたぶん、日本人は不安がとても強いから。
不安遺伝子を持っていて、うつ病にもなりやすい。。
これまでの経験から、
不安が強くてお金を溜め込む性質になってしまっている。
といったことを話されていました。
『アメリカ人は、日本人に比べるともっと貪欲。
食べる量も半端ないし、なかなか糖尿病にもなりにくい
そしてすごく太っちゃったりする』
と言ってたのは褒め言葉ではないのでしょうが笑
分かるなぁ。。と思います。
皮膚癌になりやすいのに、日焼けを気にせず、ビーチやプールで遊んでる人たち。若い子でも無防備。白人の場合は、肌が白すぎると恥ずかしい。という感覚もあるけど、やっぱり太陽が気持ちいい。海やプールが楽しすぎる。
肌のこんがり感はステイタスと言う人もいるけれど、フロリダではそういうこともない。うっかりしてると日焼けしすぎるし、そのまま年齢を重ねていって、老後は大変なことになったりしてる。
私のアメリカ人の夫は日焼け止めや帽子を使ってても、顔や禿げ頭にシミができるので、皮膚癌チェックもかねて定期的に皮膚科でレーザーしてもらってる。それくらい陽ざしが強いのに、紫外線対策グッズも充実してない。
日焼け止めと帽子くらい。日傘とかも、ほぼ見かけない。
太陽の下で気持ち良く遊ぶことに貪欲。
暑すぎて苦手な人は、ここに家を買っても冬の間しか住まない。
お金はかかるし面倒だけど、やはりある意味、人生を楽しむことに貪欲。
こんなふうに、日常生活を楽しんでいる人たちが住む街は、空気がとてもにこやかです。
もちろん、鬱っぽい人はいると思いますが、CBDの店も増えてて、その部分は私にはよく分からないけれど、周囲においてあまりひどい話は聞かない。
とはいえ、以前は私自身も不安に飲み込まれていた時期がありました。
どんなに海が青くても、太陽が輝いていても、辛かった。
目が覚めたときにドンヨリしていたこともありました。
もしもあなたもそうなら、
マインドフルネスの習慣をつけることをお薦めします。
不安は消えることはないけれど、大切な感情として受け入れることができるようになってきます。不安だって、とても必要な感情なのです。
そして、辛くなったら、
もっと深呼吸する。
もっと今に意識を戻す。
ときどき、無になってみる。
難しく考えずに、
他の誰でもない自分のために、やってあげてくださいね!
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