愛の波動から、祈る
能登半島の土地や住民の皆様の、
一刻も早い復興をお祈りしております。
地震のニュースを見たときは、
近くにお客様が住まわれていたこともあり
びっくりしてメールしてしまったり
数か月前には金沢を訪れて、
周辺の美しさに感動していたばかりだったので、
個人的にもショックだし、
だれにとっても他人事でないために、
心はザワザワしてしまいがち。
一昨日は息子の大学も、台風の警告で休校になり、
さほど遠くない土地が大きな被害に遭って大変でした。
今も油断できないとかで心配だし、
昨晩はこぶりのトロピカルストームが
この街にも上陸していたそうなんですが、
そんなこと知らずに
屋外レストランで食事をしていた私たち。。。
災害や戦争や事故など、あまりに多くありすぎて。
こうして考えてみると、
生きてることすらが奇跡に思えてしまうほど。
自分が当事者でなかったときに、
同情や心配してしまうのは自然だけど、
それは愛とはかけ離れたものなので、
愛の波動から、祈る。
ということをしています。
エイブラハムも言っていますが、
可哀そうなんて同情エネルギーなんて
送らない方がいいんです。
これはすべてにおいて言えることであり、
他者に向けた自分のエネルギーにも
自分で気をつけるべきなんです。
特に家族においては、注意したいところ。
去年、息子が行くカソリック教会のミサについていったとき、
神父さまがお話しの中で、今も続く戦争の被害者や、
同じ街で路上生活を強いられてる方について触れていました。
自分には手伝えることはないかもしれない。
みんなに寄付できるほどのお金もないかもしれない。
でも、祈ることはできる。
と。
みんな分かってるのに、感情が揺さぶられて、
こんなに大切なことを忘れがちですが、
祈りのパワーは偉大です。
エイブラハムもよく聖書にひっかけて言っていました。
大きな意味での、世界平和を祈っています。
子供たち、高齢者、動物たちの安全も。
遠隔レイキを送らせていただくときでも、
そこは十分にクリアリングしてからが基本です。