信じてることが違っていても、繋がれる💓
クリスマスに息子と教会へ行くと、大天使聖ミカエルへの祈りのカードが添えられていました。聖ミカエルは、浄化と保護を通じて私たちが高い波動で生きることを支えてくれる存在。光に包まれた温かいひととき、クリスマスキャロルを歌いながら、ほっこり気分になりました♡
カトリックの息子と、無宗教ながら宇宙を神と感じる私。
考え方の違いがあっても、一緒にミサに参加できるし、宇宙の法則の話をしても討論にならない。それどころか、同じ部分もたくさんある。そして、その部分を見つめながら、ともに成長と拡大を選んでいる。
とはいえ、私の方が制限を緩めて、無条件になっているから。というのも大きい。【違い】は多様性として受け入れて、愛に戻ることをまめにしている。
ときおりカフェで悩み相談にのりながら、深い部分でしっかりとつながることができるのは、私の意見を言うのではなく、ソースとつながる手伝いをするから。そのたびに息子は答えを受け取って、抵抗が外れていくのが見て取れる。
聖書も宇宙の法則も、哲学も脳科学も量子力学も、それぞれが異なる手段で宇宙の核心に迫ろうとしているのではないでしょうか。
宗教は信仰と物語を通じて、科学は実験と証拠を通じて、哲学は思索を通じて、宇宙の法則は体験を通じて。
異なる角度から照らし出されたその中心には、私たちが探し求める「つながり」があるのかもしれません。
そして、本当に大切なのは「なぜ?」ではなく、「どう感じるか?」という問いなのではないでしょうか。
そのつながりを感じ、感謝とワンネスを生きることこそが、これらすべての教えの真髄なのだと思うのです。
今日、教会で面白かったことた
お話の上手な神父様が、「サンタが教会にプレゼントをくれたよ!さっそく開けてみよう!」と言って、目の前の幼児たちを呼びよせ包み紙をはがすと、中から出てきたのは……アマゾンの段ボール箱!
幼児たちが、「えっ、アマゾンなの?」と純粋に聞いていましたが、神父様はその質問を華麗にスルーして、プレゼントを取り出してたのが笑えました。。