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交流分析(TA)の基礎知識①

どーも。如月ふあです。前回は趣味で書いている小説の推敲についてでしたが、今回は元医療系らしく? (らしくってなに) 交流分析についてです。

まあ。仕事で使った資料を発掘して貼り付けたやつなので、もう古い部分もあるでしょうが、興味を持たれたら色んな本が出ているので、調べてみて下さい。その取っ掛かりとして。

交流分析の七つのジャンルについて。こんなのがあるよーとサラリと。そのなかでも心理ゲームについては少し詳しく書いていますので、「あーあるある」と思われる方もいらっしゃるかも。

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エゴグラムという心理テスト。ネット上でも簡単にできるサイトが色々とあるので、一度くらいはやったことがあるかもしれませんね。これについては次回に詳しく書きますので、興味のある方はテストをしてみて下さい。

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「いま何時ですか?」「十時です」これは相補交流ですよね。AからAに向けて発信し、AからAに戻って来た。

それが「時計くらい自分で見なさいよっ!」とPからCに向けて返したりすると、矢印が交差しちゃうわけで。まあ、あるあるです(^^;

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OK牧場なんて言いますけど。その映画自体わたしは観たことないです(笑)

自分も相手もOK。それがなにより。いつもそうありたいのですけどね。

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ちょっと興味深い部分です。こういうゲームに飲み込まれてしまうこと、ありませんか? 大事なのは「あ、ゲームにハマってるわ。やばっ!」って気づくこと。そして離れることです。

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「迫害者」「犠牲者」「救援者」こんな役割、やっていませんか?

A(大人の心)で反応してみれば、それが無益なことが見えるはず。ゲームを中断して、その場から離れて下さい。

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ほんと、サラリだな(笑)まあ詳しく書かれた本はたくさんありますので。

次回はエゴグラムを中心に書こうと思います。では~!