見出し画像

ボロネーゼとミートソースって一緒でしょ?

違うよ。

ボロネーゼは肉料理、ミートソースはトマトメイン

ボロネーゼ過激派に怒られそうなタイトルですが、写真の通りだそうです。
トマトメインがミートソース、肉がメインでボロネーゼとのこと。
ミートソースくん、名前をトマトソースにはできないからミートにした感あるな。

なぜいきなりこんな話をし始めたかというと、こんなお店に行ってきたからです。

ボロネーゼ専門店「虹を」

燕三条と言えば金物の街。
なんと、ノーベル平和賞晩餐会のカトラリーで使用された歴史もあるそうです。

……といってもいまいちピンとこないと思うので、わかりやすいところでいくと

お酒を飲む人には「磨き屋シンジゲードのタンブラー」
料理に拘る人には「藤治郎の包丁」
丁寧な暮らしを心がけている人には「SUWADAの爪切り」

あたりの名前を聞くとピンとくるのではないでしょうか?

特にSUWADAの爪切りは爪を切ったときに「パチン」という音がしないほどの切れ味だとか。見た目がペンチなのはおいといて。

さて、前置きはここまで。
今日はボロネーゼのお話です。

本日いただいたのはこちらの一品。

白いのはチーズです

写真見づらくて申し訳ないのですが、こだわりポイントととして

  • 特太生パスタビコリを使用

  • 手削りチーズ

  • 国際サイズの240㌘が基準(日本では180㌘だそう)

  • パスタソースは肉とワインの本場仕様

専門店ならではの拘りが詰まったパスタなのです。

食べてみた感想としては、パスタでは無く肉料理を食べたような満足感。
「ランチ」というより「ご飯」でした、もちろん一般的なイタリアンのパスタも美味しいですが「”パスタ”という料理の底力が知りたい」かたは、ぜひお立ち寄りください。

燕三条インター降りてすぐです。

↑なんだかややこしいWEBサイトです


いいなと思ったら応援しよう!

如月伊澄
少しだけでもあなたの時間を楽しいものにできたのであれば、幸いです。 ぜひ、応援お願いいたします。

この記事が参加している募集