♢ 魂とソウルスター♢スターゲートと銀河の種族1212−1221
◎アーススターとソウルスター2
今月は銀河の扉が開いているせいか、ソウルスターに関する話もちょくちょく出ている。
魂のこの惑星での輪廻のみならず、他の星系で生きた記憶や知恵、そしてトラウマ‥
先日、下記の記事でアーススターチャクラについて触れた。
ソウルスターチャクラ
あなたの頭上15cmぐらいのところに、ソウルスターチャクラと呼ばれる体外のチャクラがある。
その名の通り、魂とつながる☆ポイントだ。
魂が体験した全てのデータは、アカシックレコードと呼ばれる宇宙のデータバンクに保存されている。
ソウルスターチャクラは、そのデータのアクセスポイントでもある。
魂自身も、肉体と分離している間は、ソウルスターを通して、人間レベルと繋がっている。
社会に適応して、日常を忙しく生きているほとんどの人は、物理次元で魂を意識することは少ないように思う。
しかしふとした瞬間に、自分に見に覚えがないような恐怖や感情の反応、一体どこから来たものなのかと首を傾げるような突発的な衝動や何らかの拒絶反応、いつもの自分とは違う思わぬ行動が起こる時、部分的に魂が介入しているかもしれない。
魂の志向、傾向、性質が、あなたの肉体の感情や感覚の機能を使って、自らを表現するのだ。
ようやく「スピリチュアル」という言葉が板についてきた今日このごろだが、そのゴールは「魂の言うことを聞きましょう」だったりする。
しかし、長年この仕事をしていて思うのは、魂は完全無欠な神のような存在ではなく、エゴもトラウマも持っている存在だということだ。
そもそも魂が完全無欠なら、またここに生まれ変わってやって来る必要はない。
それはこのことにも通じる。
魂にも傷があり、癒やしを必要としている⁉
といったら、あなたは驚くだろうか?
むしろ、魂が癒やされるために、何らかの学びを理解するために、新しい人生があり、新しい肉体を必要としているとしたら、少なくとも、魂の方はそう思っているとしたら、あなたの今の人生は、あなたのものと言えるだろうか?
しかもその魂が、遥か遠く宇宙の果てからやってきて、以前と全く違う器(身体)で、過去にできなかったことを体験したいと思っていたとしたら、また、もう2度といつかどこかのような体験はしたくないと逃げてきた存在だったりしたら、もしあなたの魂が、そういう意図を持っているとしたら、あなたは自分の魂と、どのように関わっていきたいと思うだろうか?
死んでも死にきれない魂たちが、時を超え、銀河を超えて、この太陽系にやってきて、かつてのドラマを再現しているとしたら…
中には、肉体を軽視し、人間レベルを自分たちのドラマの具現化の配役として、ゲームのアバターのように、思い通りに動いてほしいと思うものもいる。
そして、ソウルスターチャクラあたりで、マーカバをくるくる回して強い光を放ち、自分を神のように崇めるよう提案するかも知れない。
新しい時代を担うスターシード達
一方で、この惑星に生まれてきても、星の統合された平和な記憶やエネルギーの身体の感覚のほうが強く、肉体と人間の分離した性質に馴染めず苦労している者たちもいる。
彼らの魂は、物理次元の体を持たない高波動な世界から転生してきて、変容真っ只中なこの地球に新しい視点を提供しているのだが、彼らがありのままを表現できる磁場は、まだ少ない。
強いアレルギー反応や、引きこもり、多動性や性同一性障害など、極性を持つ世界と肉体との間に葛藤が生じる。
ただ、今ここにいて、普通に伸び伸び生きて、深く安心して呼吸をすることが、かれらの目下の目標だ。
インディゴ、クリスタル、レインボー、ブルーレイ…
1990年代から、自分自身を含め、そんな彼らと母体となるお母さんのサポートをずっと続けてきた。
彼らの存在そのものが、この星に恩恵をもたらしている。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
続く…
自分が何者であるか、知りたいですか?
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