美少女潜入捜査官 屈辱の完敗調教 プロローグ(あらすじ)
リ ン ク
あ ら す じ
月野弥生、結城恵麻、上条飛鳥は警視庁の捜査課所属の少女たちである。
三人は人身売買のシンジケート「スパロー」のボス、黒川が、温泉旅館「黒淵」を取引場所に利用しているとの情報から、仲居として潜入していた。
三人は特殊能力があるため、「特殊潜入捜査官」として組織公認、非公開の扱いになっていた。取引場所の特定を担う上条飛鳥は、怪しい客室の洗い出しを行っていた。彼女は気配と姿を消失させて忍び込む能力があった。
ところが、「スパロー」のボス、黒川にアッサリ捕獲されてしまい、ボンテージの黒いレザー製の布地を溶かされていく。彼も特殊能力を持つ「アヤカシ」と分かり飛鳥は混乱する。
父を亡き者にされた復讐を晴らすべく、抵抗を繰り返す。そんな少女の悶える姿を楽しむように、黒川は弥生や恵麻の詳細な情報を引き出そうと、飛鳥の体を裸に磨き上げた。
性的なことには初心な美少女は、爆発するような羞恥心に燃え上がり、復讐する闘志を失いかける。さらに、牡棒を挿入されて絶望感に我を失う。
そこで、黒川は弥生や恵麻を含めて、飛鳥に「スパロー」の組織と目的を説明する。信じがたい内容の連続に正気を失いかける美少女。その慌てふためく心情を逆手にとって、彼は三人の美少女に共通する「秘密中の秘密」について触れてきた。
飛鳥は黒川の扇動狂言と否定するが、無垢な体が少しずつ淫猥に変化するのを確実に感じとった。黒川は残酷な運命を宣告するように、膨らむ欲望を少女の胎内で噴出させていった。
粘着質な攻めに、飛鳥は自白剤を打たれたように彼へ話し出す。
そこから、黒川は弥生や恵麻への触手を伸ばす計画を立てはじめた。
登 場 人 物
月野弥生
ヒロイン。M学園に通学する女学生で、警視庁に所属する潜入捜査官。
捜査官だった父親を葬り去ったシンジケート「スパロー」に対して異常な復讐心を抱く。
三人のチームを束ねるリーダー的存在で、感情を表に出さず、怜悧冷静に動くタイプ。
スレンダーで隠れ巨乳タイプの美少女。
結城恵麻
ヒロイン。弥生や飛鳥と同じくM学園の女学生で潜入捜査官。
三人のなかでは、武闘派タイプで、大柄な体ながら俊敏性は一番。
痕跡から思念を汲みとる能力、格闘技を使う。
プロポーション抜群の強気な美少女。
上条飛鳥
ヒロイン。弥生や飛鳥と同じくM学園の女学生で潜入捜査官。
三人のなかでは、一番探索能力に長けており、空間移動能力がある。
可愛らしさ満点の敏捷な肉体を持つ美少女。
黒川
人身売買のシンジケート「スパロー」のボス。
詳細な情報は不明。
目 次
プロローグ
第一章 淫靡な罠
一 百合の定時連絡
二 不審な客
三 剥かれる桃肌