ひろき@ひとのこと/Culgoa works

「自分を生きる」をはじめる会社 ひとのことのアートディレクター。Culgoa work…

ひろき@ひとのこと/Culgoa works

「自分を生きる」をはじめる会社 ひとのことのアートディレクター。Culgoa worksの中の人 夢だった小学校教諭となるも”自分の人生を生きていない”という焦燥感に駆られ退職。旅に出る。 その先にあった人と、そして自分との出会いを綴ります。 #人生の転機 #REIWACOZY

マガジン

  • 真実の愛、とはゆーても

    • 52本

    「自分を生きる」をはじめる会社・代表あっこに訪れた、《魂のパートナー》ツインレイとの出会いから統合までの物語(まだ統合までいかないから終わらない話)。 超あま~いものだと思っていたら、大間違い!それはまるで突然訳の分からない地図を手にある秘宝を探すようなドキドキ・ハラハラ・ワクワクの冒険映画のようだった。#超年の差 #20歳差 #アラフィフ #卒婚 #パートナーシップ

  • ひとのことのこと

    • 45本

    「自分を生きる」をはじめる人たちをスピリチュアルな観点から多様な方法でサポートする会社のあれやこれやを語っています。 #会社案内 #スピリチュアル #人財育成 #コミュニティ #REIWACOZY #ソウルメイト

  • 日々の記録

    自然体であるということをテーマに日々の気づきと感じ考えたことを記録しています。

  • 講座・ワーショップのお知らせ

    • 8本

    【ビジネスや暮らしに役立つ】直観をいかし、魂を育て、『自分を生きる』をはじめる講座・ワークショップのお知らせはこちらから #自分を知る #自分をいかす #癒し #直観#ワークライフバランス#自分を生きるをはじめる

  • 宗教三世、脱会。はじめて空を見上げた日。

    • 1本

    「自分を生きる」をはじめる会社で働く男。俺、ひろき。 宗教三世としてこの世に生を受け、幼いころからあった「違和感」が徐々に閉塞感となっていく。そんな俺が人との出会いを通して自然に俺に還っていくハナシ。 #宗教脱会 #ライフシフト #パートナーシップ #アーティスト

最近の記事

初タイタニック

今日は、人生32年目にしてはじめて『タイタニック』を観た。 1997年に公開とあったので、当時まだ僕は5歳。 見るまで有名な船頭のあのシーンの他には、主題歌と船が氷山に当たって沈むということくらいしか知らなかった。 結論からいうととてもよかった。 100年以上前の海外の文化や伝統とともに、いつの時代も変わらない”自身の心に従って行動すること”の葛藤が描かれていた。 莫大な製作費に負けないストーリーのよさがあった。 特に印象的だったのは、投げ出された氷点下の海、息絶えたレオ

    • 育てる喜びを知りたかったのだと思い出した。

      今日は、まさに、「まるで堰を切ったように」ということばがぴったりなほど、たくさんのお客さんが、ここ門前町に集まっていた。 数ヶ月間、途絶えることはなかったものの、ポツリポツリと人がくるといった様子で、どんなテコ入れが必要なのだろうか、たくさん自身を問う機会になっていた。 やはり「思い通りにならない」現実は変化への意欲やそれに伴う技術革新を生む。動画やラジオに挑戦するようになった動機の一部を確実にになっていただろう。 それにしても、今日という日は面白かった。 一体何組のお

      • 2024年、去年とはまた違う自分。ほんと占い通りになるもんだなあ。 

        早いもので、2024年も半分が終わった。 思えばこの半年は、去年までとはまた少し違った仕事をしている。 一番わかり安い変化としては、人前に出ることだ。 ・企業に向けたプレゼン ・オンライントークライブ ・ラジオ出演 など。 たいした量ではないものの。 これまであまりなかったものだ。 よく、全然緊張しないですよねって言われるが、 大抵、息が詰まってうまく発声できないほど緊張している。 中学校の生徒会時代、スピーチの内容を忘れ、数秒〜数十秒全校が沈黙に包まれたのはその

        • 20240509

          今日、アッコが「距離があくから見えるものもある」と言っていた。 その通りだと思う。 離れて初めて感じること、生まれ来る感情、見える世界がある。 いわば小鳥が羽を休めるためのとまり木のように、人がやってきては、次なる世界へまた渡っていったらいい。 ときにしばらくそこにいついたり 巣を作ったり そこで新たな生命が生まれたりしてもいい。 巣立った先にまた誰かを連れて戻ってくるのもいい。 きっとそんな場所が作りたい。 し あっことともにそんな場所が作れるとそう思って生きている

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        • 魂友と出逢うコミュニティづくりのあれこれ
          0本

        記事

          「博揮はどうしたい?」

          ひろきです。 「博揮はどうしたい?」と聞かれると、咄嗟に、どんなアイデアがあるのかを問われているように捉えて困ってしまう自分。 (きっとあっこは、このアイキャッチ画像のようにワクワクしながら聞いているのだが。) その困っている様子を見て、「あぁ、私と過ごすことを楽しみになんてしてないんだ」と捉えるあっこ。 自分の中に特にアイデアがないから、「特にない」と答え、相手からの「ないんだったら、私こんなふうにしようと思ってるからついてきて!」を待っている自分。 その「特にな

          5年かかってこれか。

          ってもんだったりするんだ。 人の成長っていうやつは。 1.人生ってのは早い気づけばもうすぐ32歳。 子どもの頃の自分がもっていた謎の基準、 「32歳からおじさんが始まる」 その壁をいよいよこの5月で越えようというのだから人生ってやつはものすごく早い。 人がその一生でやれることはほとほと限られていて、自分一人の力なんてのは宇宙から見たらアリつぶくらいのものでしかないなと感じると同時に、物凄いドラマチックでもあるなというカオスをよく思う。 福岡に来て、もう5年がたった。 上

          【僕のパートナーは過去生が視える。】

          と人に紹介するのも最近ずいぶんと慣れてきた。 大概ポカンとされるのだが、案外みんなとりあえず興味深そうに聞いてくれる。 異世界転生のアニメが流行ったり、君の名はみたいな映画もたくさんでてきた結果、社会の受け皿が広がったのか、そもそも自分が慣れただけなのかはわからないが、慣れた。 もちろん誰にも彼にも話しているわけではないが、いつも座っている雑貨屋のレジの上に「直観リーディングセッション ¥11000-/回」と書いてあるのだから仕方ない。(もちろん聞かれるために書いている

          【僕のパートナーは過去生が視える。】

          【様式美という言葉と出会った。】

          仕事をしながら好きなyoutubeを聞き流していたら、”様式美”という言葉が耳に入ってきて、おおおおとなった。 今生の自分にとっては、初めて耳にした言葉だったが、文脈から意味はすぐ分かった。 水戸黄門は、擦ったもんだあった挙句、番組が終わる数分前に印籠が出てきて「ははーっ」となる。 これは、状況は違えど、毎度全く同じ展開なのだが、視聴者はそれを知っているから安心してみていられたり、知っていてなお、それまでのストーリー構成を楽しんだりするのだ。 俺は、それが退屈なものな

          【様式美という言葉と出会った。】

          こうたろう 5才 より

          福岡ライフの中でも特に印象的なシーンだった。 あれから5年たったのか。 最初はこどもたちをはじめ、周りの大人も年齢関係なく”ひろき”と名前で呼んでくるという今では当たり前すぎることやらなんやらかんやらそれまでの自分の文化の違いに戸惑っていたな。 福岡に来て半年くらい経った5年前の今日、当時一緒にシェアハウスしていた家族の次男であり、こどもの学校に通う児童のひとりであったコウタロウから言われた一言。 「いっつもさ、いおうとしてもあきらめるやん?そしたらさ、つたわらんとよ。

          動物占い、個性がうまく発揮できなかった世界線

          動物占いって、聞いてことあるって人も多いのではないでしょうか。占いと言っても、実は統計学に基づいているらしく、それぞれの個性がうまく動物の特徴とマッチしていて、自分や、友人の個性を知るのに、とてもおもしろいツールとして人気です。 今日は、個性通りにうまく発揮できなかった原因を考察してみました。 翼の折れたペガサス →夢も希望も失っている。 服従の狼 →自分の信念を貫けない ガラガラドン化したこじか →好奇心と無邪気さを忘れ自己防衛に走った結果 御用聞きがうますぎる猿

          動物占い、個性がうまく発揮できなかった世界線

          12/20 隠れ魅力保持者

          世界記録保持者感があってとても口当たりが良い。 今日降ってわいたこの言葉がとても好きだ。 人には、きっといろんな魅力が眠っている。 なんで眠っているかといえば、それは自分がそれを魅力だと認識していないからだ。 最近朝バイトしていて思うのは、自分に見合った環境があれば誰にだって輝けるということだ。 とても長細くて、めちゃめちゃ台車に収まりの悪い段ボールがある。 大概そいつがいると萎えるのだが、まさかの組み合わせで、左右数ミリの誤差なくぴったり入ったりする。 いつもとは違

          12/19 サ道というドラマを見ている。 いつの日かこの直方にサウナを。 そして、なんなら銭湯を誘致したい。 どうしたらいいのだろう。 もちだんご村にできないかなあ。

          12/19 サ道というドラマを見ている。 いつの日かこの直方にサウナを。 そして、なんなら銭湯を誘致したい。 どうしたらいいのだろう。 もちだんご村にできないかなあ。

          12/18 まちの人々

          きょうは、夕方に郵便局へ歩いて行った。 郵便局の前の公園で、聞いたことのある声がすると思えば、共に活動する仲間の次女Rがゲラゲラ笑いながら友達と遊んでいた。 彼女も博多から越してきてさほど時間は経っていない。あの頃1人自転車で駆け回っていた彼女のことを思うと、ゆったりした時間と空間のなかで友達と過ごしている今の暮らしは随分と豊かなものになっているだろうと嬉しく感じた。 帰りがけには後ろから来た女性と目があった。 どこかで見たことがあると思えば、先日店にいらしたご婦人だった

          あっという間のいちにちやったー と書いてあった。(寝落ち) 12/16。 雑貨屋に人がたくさん訪れた日。 続きの映画を2本見終えたが、ひとりひとりと会話できる距離にあることも幸せなことだなと思った。

          あっという間のいちにちやったー と書いてあった。(寝落ち) 12/16。 雑貨屋に人がたくさん訪れた日。 続きの映画を2本見終えたが、ひとりひとりと会話できる距離にあることも幸せなことだなと思った。

          人と出会うと流れが変わる って書いて寝てたみたい。 12/15。

          人と出会うと流れが変わる って書いて寝てたみたい。 12/15。

          12/12 今日は創立記念日。

          去年の今日は長崎にて飛鸞で祝っていたという。今年の僕らはなんらいつもと変わらない1日を過ごしていた。 ワークライフバランスならぬワークライフインテグレーションという言葉があると知った。 統合が進んだ結果、いずれすべてのことが日常と感ずるようになるのかもしれない。 いつも通り今日という1日を祝い、 いつも通り請け負っている仕事に向かう。 その“いつも通り”というのは、決してすることの話ではない。 過剰な緊張も張り切りも不安もなく、自然体であるということだ。 スイッチを