自己紹介
はじめまして!
Hiroと申します!
このnoteには若年生アルツハイマーにかかった母と26歳で介護者になった僕の数年間を記載していこうと思っています。
なぜ、こんな記事を書こうと思ったか言うと母がこの病にかかった時に、当時の僕はどうしたらいいかわからなく、ネットの知識や地域包括支援サービスの方々に助けて頂きましたが、、、
当事者となった母や現状を受け止められなかった僕は、すごく苦しい経験をしました。周りの気遣う言葉達もどこか他人事のような気がしたり、一つ一つの選択の重み、変わっていく家族。
当時の僕はたくさんの出来事が重なり、人を信じることが出来なくなり無理くりに平常心を保っていたように思います。いつまでこんな不安が続くのだろうと夜もまともに寝れずに、それでも前に進めて行かなければいけない現実がとても辛かった。
それから数年の月日が経ち、たくさんの方々の協力を得て僕は家族の本当の形を知ることが出来ました。
介護の仕事に携わる方々には感謝の気持ちでいっぱいで、僕自身も介護の資格を数種類取得し、自分ができる精一杯のお返しが出来るように新しい道に進んでいます。
このnoteでは自分の母が若年生アルツハイマーの診断を受けてからどのような経緯を辿ったのかを記載していきます。
稚拙な文章になりますが、誰か一人の助けになれば幸いです。
更新頻度は週1回くらいを目標に頑張ります!