アルツハイマーの母が転倒して骨折した話
こんばんは!
有料の記事を2つを作成させて頂きました☺️
自分の書いた記事が有料で販売できるのは、なんだか不思議な気分ですね😦まだまだ稚拙な文章で読みにくいかも知れませんが有益な情報を公開できるように文章力を向上させます( ^ω^ )頑張ります!
さて、今日は若年性アルツハイマー型認知症の母が徘徊により骨折した話をしていきます。本当に最近の話を記事にするのはどうかと思いましたが同じ事が起きないようにする抑止力になればと思い投稿します🙁
ちなみにこちらが徘徊についてまとめてくれているサイトになります
認知症ねっとの方はわかりやすく文章を書いてくれているので、僕も参考にさせて頂いています!
では、本題です。
母は昨年の5月ごろから徘徊が見え隠れしていました。もともとは2階に部屋がありましましたが階段からの転落、窓からの転落を危惧し、部屋を1階に移しました。
認知症の方は変化に適応する事ができない場合、ストレスが増えてしまう事があります。母はそのパターンで不機嫌な日が多くなりました、、が大体一ヶ月で慣れてくれました。
ちょうどその時期に近所の認知症の方が転落して亡くなられたことも部屋替えを進めたきっかけです。
現在の母は中核症状が出始めている状態で、理由なく家中を歩き回る状態です。
徘徊は色々な理由があるのですが、母の場合は自分の居場所が無いと感じての理由です。会話に参加する事ができれば、その場に留まりますが居場所がないと感じたらウロウロと話せる人を探しにいく、そんな感じです。
もちろん介護者も人間の為、四六時中側にいることは限りなく不可能に近いです。
朝早くに目覚めた時などは見守りもできない為、事故や転倒が多くなる要因では無いでしょうか、、、
今回は朝早くに転倒しデイサービスで腫れの報告を聞き仕事を切り上げ病院に行ったら骨折、、そんな顛末でした😂
怪我の理由は敷布団に足を引っ掛け転んだようなので、改善としては介護用のベッドをレンタルし部屋での段差をなくす事、、でしょうか😕
認知症の方の怪我は介護する部分が増える為メンタル的にかなりキツイ面が急に増加します。怪我した本人もかなり落ち込む為、周りに協力してくれる人がいるならば甘えて見る、そんな選択も大切なような気がします。
僕は現在進行形でメンタルやばいです 笑
なので、こうならないよう
みなさんに自分がやっとけばよかったなって事をお伝えしたいです
①トイレや台所に近いところに部屋を配置する
②出来るだけ家族が一か所に集まるようにする
③つまづかないように段差をなくす(アイテム等で)
これはできる限りやっておきたかったです!
可能性は0にはできないかもしれませんが、出来るだけ近づける努力は必要です!
無理ない範囲で大丈夫です🙆♂️先ずはご自分も大切に!
怪我をすれば尊厳が傷ついてしまう事がある為、別にあとでいっか!とせずに直ぐに行動に移す事をオススメしたいです。
そんな感じでこの記事を読んでくれた人が危険な事を回避するきっかけになれば良いなと思います。
では、別の記事に関しては自身の経験談について更新していきたいと思っている為、よければぜひ覗いて見てください😊
よろしくお願いします!
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