亭主元気で留守がいい、けど起こして欲しい
こんばんは。
旦那が半月板の手術で入院、そして退院。
バタバタと始まった7月。
入院と共に私の一人で二人の育児生活もスタートしたわけですが、まぁビックリする程、楽でした。
白目剥きながら必死かなと思っていたけど、仕事をしていない分、数年前に旦那が入院し、仕事をしながらのときに比べたら余裕のよっちゃん。(死語かな)
なんなら、夕飯が楽できすぎて、亭主元気で留守がいい説は正しいんじゃないかとすら。
プラス、食事に興味のない人間(私)にとって、おかずを何品も作る作業って本当にストレスなんだということにも気づいた。
想定内のバタバタはありましたが、女3人、気楽に、それでいて就寝時間も早く、子供たちは健康的な生活を送っていました。
私も寝かしつけと同時にポックリ就寝してしまったりもして、夜中2時半頃に目が覚めるという普段なら起こらない現象が起きたり。
生活面では本当に楽ができていたけれど、精神面では緊張感を少し抱いていた私。
その理由は"朝起きること"
私は本当に本物の朝起きれない人間なので、我が家は旦那が家族全員を起こす係。
その旦那がいないことで、アラームだけでちゃんと起きて長女を遅刻せず学校へ送り出せるかというのが旦那が入院中の一番の私の心配事でした。
朝起きなきゃ!朝起きれるかな!?という心配が普段なら一度も起きることなく朝までグッスリ眠る私ですら、夜中に目が覚めてしまうという。
緊張感のある睡眠って疲れが取れないんだな〜と実感。
そんな話を友人二人にすると、いつも友人たちはそんな感じだと言っていました。
それを聞いて、いかに私が普段緊張感のない生活をしているかも実感!
リラックスして眠りにつき、朝を迎えるって当たり前だと思っていたけれど、とても幸せなことだと気づかされました。
現に、旦那が退院後、私は朝まで爆睡。なんなら家族の中で一番遅くまで爆睡。
亭主元気で留守がいいけれど、睡眠に対しては亭主元気で朝起こしてが一番な私でした。
曜日も関係なく旦那が家にいることがなかなかないので、仕事復帰までのこの間、次女を預け長女と二人でデートも出来てなかなか楽しいです。
ご飯作りのめんどくささは否めませんが。
長女から「夏服が欲しいから買い物行かない?」なんて女友達のようなことを言われ、二人で買い物にも行きました。
「これ着てみなよ、きっと似合うよ」なんて洋服を選んでもらい、試着させてもらったり。
日頃、次女も一緒に行動を共にするとそちらに気を取られがちで二人きりでゆったりとした時間を取ることも難しいので、気づかない間にお姉さんになったな〜と楽しく買い物できました。
長女が成人するのが今から本当に楽しみ。
早く二人で飲みに行きたいな〜
もちろん、次女はパパとお留守で。笑