【カクテル、甘い酒好きに勧める】蒼龍葡萄酒醸造・酸化防止剤無添加・赤わいん辛口紹介
今回試したのはこちら蒼龍葡萄酒醸造・酸化防止剤無添加・赤わいん辛口です。
蒼龍葡萄酒醸造は1899年、明治32年に山梨県の農家の共同醸造会社として創業し、ワイン造りを始めました。
1996年に国内初となる無添加ワインを発売。
元祖メーカーとして知られるようになりました。
2018年には日本ワインコンクールで金賞を始め、銀賞二本、銅賞一本、奨励賞と多くの受賞歴があります。
かつて日本ワインといえば、薄い、軽いといった、ジュース感覚のワインが多い印象でした。
徐々に高品質化が進み、10年ほど前から国内外ともに評価されるようになっていきました。
日本酒やウイスキーと共に海外に輸出されるようになり、少しずつシェアを伸ばしています。
ワイン好きの間では「山梨のワインは美味しい」と知られるようになったものの、フルボディなど重いワインや辛口は3000円以上の価格帯でないと、物足りないのが現状です。
分かってはいましたが、安価ワイン開拓をしたいがために、挑戦したのが蒼龍葡萄酒醸造・酸化防止剤無添加・赤わいん辛口でした。
この辛口表記は、蒼龍葡萄酒醸造の酸化防止剤無添加ワインの中での甘辛表示なんですね。
通常の赤ワインより少々甘めと説明されています。
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