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計画していたソウル旅に推しのライブが舞い込んできた!
2024 LOVE FNC COUNTDOWN開催のお知らせ!
年末年始は韓国・ソウルへ旅行に行く計画を立て、すで予約済み。
そんな中11月末に舞い込んできたお知らせ。
[2024 LOVE FNC COUNTDOWN]
— LOVE FNC (@LOVEFNCofficial) November 26, 2024
2024년이 저물고 2025년이 밝아오는 특별한 순간
LOVE FNC와 함께하는 2025년 새해 카운트다운!
𝟐𝟎𝟐𝟒 𝐋𝐎𝐕𝐄 𝐅𝐍𝐂 𝐂𝐎𝐔𝐍𝐓𝐃𝐎𝐖𝐍
𝟐𝟎𝟐𝟒. 𝟏𝟐. 𝟑𝟏 (𝐓𝐔𝐄)
𝐒𝐞𝐣𝐨𝐧𝐠 𝐔𝐧𝐢𝐯𝐞𝐫𝐬𝐢𝐭𝐲 𝐃𝐚𝐞𝐲𝐚𝐧𝐠 𝐇𝐚𝐥𝐥 pic.twitter.com/SyH9izWRT8
※LOVE FNCとは
開催が発表された当初はまだ出演ラインナップは明らかにされておらず、首を長~~~くして待ちわびていたところ
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エヌフラにFTにFNC NEW BAND!?FNC NEW BANDは期待の新人AMPってことでいいよね…?FNC企画でのカウントダウンライブは私の記憶では初めての開催。
もともと決まっていた旅行に推しと共に年を越せるチャンスが訪れるなんて✨️なんとしてでもチケットをGETしなければ!と意気込んだものの…
チケッティングで撃沈(T_T)
今回のチケットはTicket linkでの単独販売。(ぴあやローチケみたいなもの)
Yes24やInterpark同様、グローバルサイトもあるけど初めて利用するチケット会社でうまくできるかちょっと心配。
事前に練習して、クレジットカードの3Dセキュア設定やサイトとの相性も確認。韓国時間の時報も準備し、万全な状態!だったのに…
時間ぴったりに購入ボタンをクリックするも待機人数4000人(泣)
キャパは約2000人なので絶望。せっかくソウルにいるのに会えないの?不安を感じつつ自分の番が回ってくるのを大人しく待つ…そして順番がきたもののすでに空席なし😭
でもここであきらめてはいけないのが韓国チケッティング。必ずキャンセルが出るので粘り強く待つ。そして何とか2階の後方座席を確保!!本当は1階が良かったけどいいの、行けるだけでありがたいんだから…(とかいいつつ後日、2階だけど少し前方のお席が空いたのでそちらに乗り換え😊)
わくわくドキドキのカウントダウン当日
待ちに待ったカウントダウン当日!
世宗大学大洋ホールは地下鉄オリニ公園駅6番出口のすぐそば。
立派な門構えの奥に、垂れ幕発見!
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グローバルサイトで購入したチケットは、チケットブースにて予約表とパスポートを提示して引き換え。
引き換え開始の30分前に到着したけどすでに列が。この時間の気温は2℃。極寒ではないけどじっとしていると芯まで冷えてくる感じ。ダウンにマフラー、カイロ、帽子は必須アイテム!
寒いのになぜ早めに到着したかというと、イベントブースが17:30にopenするから。チケットを持っていないと入れない幸運のガチャガチャイベントに参加したかった!
無事にチケットを引き換えてまずは新人バント、AMPブースへ。
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公式InstagramフォローでWelcome KITゲット!封筒の中にはメンバーのトレカが入っておりさっそく推し活ができる!(笑)
そして幸運のガチャガチャゾーンへ。
カプセルの中身はおみくじ。そこに書かれている内容で景品が決まる。
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スタッフさんがお!って顔をしたからもしやサイン入りグッズが当たったか!?と思ったらモコモコ靴下でした~
(まだまだ並んでる人はいたけど、数がなくなりイベント終了していたから早めに来ておいて良かった!)
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タイムテーブル見たら実感沸いてきた!
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ついに会場入り!2階上手側の6列目。思っていたより見やすそう!
感想:FNC NEW BAND(A×M×P)編
2023年突如FNC公式Xで発表された新人BANDの日本での武者修行ライブ。
FNC ENTERTAINMENT NEW BAND 武者修行中
— FNC ENTERTAINMENT JAPAN (@fncmusicjapan) December 7, 2023
明日(12/8)の公演 >> Shimokitazawa RéG pic.twitter.com/kvpsCRmyaK
FNC BANDグループのファンの間でちょっとした話題に。
実際現場にいった人の反応が良く、気になっていたグループ!
📝setlist
1.BUZZER BEATER
2.BAD GUY (cover)
3.APT.(cover)
4.SEE YOU LATER(四季の春 OST)
5.I Did It
6.Monday to Sunday
初期のエヌフラを思い起こさせるような重めのサウンドとラップ!
まだデビュー前の新人なのに、ものすごく場慣れしていて盛り上げ方が上手。武者修行から1年経ち、その間にメンバーチェンジが。元々いたベーシストは進学の道に進んだらしく(名門音楽大に合格したらしい)、替わって加入したジュファン君はなんと若干14歳!!今後の成長が楽しみなバンド!
オリジナル曲からカバー曲までしっかり色を魅せてくれた。
特に私のお気に入りはAPT(ロゼ&ブルーノ・マーズ)のカバー!
感想:N.Flying編
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📝setlist
1.Moonshot
2.Monster
3.Songbird
4.The World Is Mine
5. 폭망
6. ANYWAY
7. Sunset
8. Blue Moon
9. 딱 하루만
10. 골목길에서
11. Autumn Dream
12. 아 진짜요.
13. 4242
14. 옥탑방
15. 스물다섯 스물하나
16. Flashback
5人組のN.Flying。2023年から楽器隊のメンバーが入隊。その間も止まらずにN.Flyingとしての活動を続けてきたボーカルズ。2024年下半期、ギターのチャ・フン、続いてベースのドンソンが除隊し残すはドラムのジェヒョンのみ。
帰ってきたメンバーの見せ場を作ってあげたいというボーカルズの計らいなのかな、まず最初に出てきたのはチャ・フン&ドンソン。ステージ中央で2人とサポートドラムさんによるセッションが始まり、本当にかっこよすぎてオープニングから大興奮🔥
それに気をとられてたらMoonshotのイントロが。そしてサイドからボーカルズが登場!黒スーツに身を包んだ4人。ビジュが本当に最高!
日本のライブは撮影不可だけど、韓国や海外でのライブは規制がない。でも、私はライブは自分の目でみて全力で楽しみたい派。
記念に1曲目だけは撮ったけどあとはライブに集中!特にエヌフラのライブは本当に楽しすぎてあっという間に終わっちゃうんだよなぁ☺️何回聴いても飽きない、いや、毎回絶対にセトリに入れて欲しい4242やMonsterにsunset、掛け声が楽しすぎるAnywayなど盛り上がる曲はもちろん、골목길에서やAutumn Dreamなどしっかり聴かせる曲もあり。単独ライブより短い70分だけどバリエーション豊富な様々な曲で楽しませてくれた✨
エヌフラの強みはボーカルも楽器を弾けること。FlashbackはエヌフラにとってもN.Fia(特に日本の)にとっても思い入れの深い曲で、フェスンもアコースティックギターで参加する特別な曲。アコースティックギターの準備をするフェスンを見てFlashbackやってくれるんだと思ってたら!なんと스물다섯 스물하나。この曲は学園祭に出演した時に一度演奏した曲。実際に生で聴いてみると、エヌフラという存在自体が曲の世界観にものすごくぴったりで、そこにフェスンの歌唱力、スンヒョプのピアノ、楽器隊の奏でる音が絡まり深みを増してものすごく感動的だった。さらにFlashbackまで聴かせてくれて、終わった後の満足度、幸福感がハンパなかった🥰
感想:FTISLAND編
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📝setlist
1.To the light
2.理由(이유)
3.Inferno
4.Do or Die
5.질풍가도
6.Falling star
7.Puppy
8.Freedom
9.Burn It
10.Serious
11.Sage
12.Pray
諸事情により2人で活動中のFT。
考えることが多く複雑な心境だと思うけれど、ギターとドラムにサポーターを入れFTISLANDを守るために表舞台で頑張り続ける2人には本当に感謝してる。
オープニングは楽器隊による演奏から始まったけど、グループのメンバーとして楽器を弾くのはジェジンだけっていうのはやっぱりちょっと寂しくて。それでもFTの色を出せるのは、ホンギのハスキーで色気のある圧倒的な歌声とジェジンの繊細で透き通った天使のような歌声、対照的な2人の声がしっかりと芯にあるから。
2024年に発売したアルバムの曲を中心に、LOVE IN SEOULでFTISLANDとして初お披露目したDo or Dieやきっとみんな歌えるんじゃないかって思うくらい会場中大合唱の国民的アニソン질풍가도のカバー、定番の遊び曲などで中盤をしっかり盛り上げて、最後はSageとPrayで締め。この2曲を持ってきたのは改めて自分達の道をしっかり歩いていこうという決意の表れじゃないかな。彼らはいつも伝えたいことはセトリで示してくれる。
2024年はいろいろなフェスに呼ばれて充実した日々を過ごしていただけに、すっきりと年越しできないのはとっても残念だけど、外野の声にとらわれず問題を解決して自分達がやりたい道を貫いてほしいなって思う!
いよいよ2024→2025年!
FT のステージが終わり、そのままカウントダウンイベントに。
総合司会イ・ホンギ(笑)
慣れない司会に戸惑いつつ、エヌフラを呼ぶもなかなか出てこず。トークで場をつないでたら駆け足で登場!FTの2人に抱擁しにいくところがかわいかった✨先輩後輩の絡み大好き❣️
気楽に進行するホンギとは対照的に、話をふられるとカンペ丸読み、ガチガチのエヌフラリーダースンヒョプ(笑)もっと楽にやっていいよ、裏ではタメ口じゃん!と言われそんなわけが…‼と全否定😂
そんな中頭角を現したのはフェスン。兄さん達の会話にすっと入って冗談にも対応して場を盛り上げて、カウントダウンまで時間がないのに何話そう!?って慌てるホンギをフォローしたり。カウントダウンの後、観客のアンコールが鳴り止まない状況に対しても機転を聞かせた発言をしてジェジンから賢い!って言われてた👏
2024年の振り返り、そして2025年の目標を語っているとその時が!
カウントダウンで年が明け、固い握手と抱擁するみんなが愛おしかった✨
2025年の抱負。
エヌフラは(兵役を終え)ジェヒョンが2か月後に戻ってくるから完全体のNFlying、完全体でのアルバム、完全体でのライブ。
そしてFT。一生懸命音楽作って、一生懸命音楽して、多様な活動もしながら”解かなければならない宿題”が残っているから、それらを解くこと。
それぞれ目標や置かれている状況は違うけれど、みんなが幸せでいっぱいの2025年になればいいな🍀
지금까지 FTISLAND NFlying였습니다!감사합니다~!!の挨拶で締め、無事にLOVE FNC COUNTDOWN終了。
大好きな人たちと2024年を見送りそして2025年を迎えられて本当に幸せ✨
懸念していたこと。深夜の会場からホテル移動
ソウルへは何度も旅行に来ているけど、移動はほぼ地下鉄かバス。
日本に比べタクシーが安くて便利だとは知っているけど、トラブルが起こった時に対処できる自信がなくあまり利用したことはなくて。ましてや深夜時間帯のタクシーだなんてハードルが高い…
ライブの終了予定時刻は24:30。
年末年始は終電が延長されることが多いらしく、地下鉄アプリで事前に調べてみたけど会場(オリニ大公園)→ホテル(新村)の終電はやっぱり終わってそう。勇気を出してタクシーか、と思っていたところ有益な情報が。
ありがたすぎる!オルぺミバス(ソウルの深夜バス)
市バスの営業が終了した23時頃から始発の出る5時頃まで運行する深夜バスがあるとのこと。オルペミとは日本語で”ふくろう”(なんかかわいい😊)
NAVER MAPで検索したところ、会場からホテルのある新村まで1本で帰ることができるN62バスを発見!53分かかるし、市バスより少し高く運賃2500wだけど、深夜に変な気を遣わず安心安全に帰ることができる手段があるなんて。それに、なんと気候同行カードで乗ることができる!
会場の真ん前にバス停があったから24:45のバスに乗ることができ、ライブの余韻に浸りつつ、ソウルの夜の街の景色を楽しみながら無事ホテルにたどり着いた✨
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出待ちもしたかったけどバスの時間が迫っていたこと、あと冬の夜のソウル、待っていたらせっかく暖まった体が冷えきって凍えてしまうのが想像できたから断念!
最後に
もしこのnoteに迷いこんだ方がいらっしゃるとすれば、FTISLAND やN.Flying、A×M×Pに関心がある、韓国ライブの参戦方法について調べている、ソウルでの深夜の移動手段について知りたいといったところかな?と思います。アウトプットの場として私の体験、感じたことをだらだらと書き綴ってしまいましたがどなたかのお役に立てれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!