Macで読書?私の考えるメリット・デメリットと、最強の読書デバイスについて語ります。
最近は寒くなってきましたが、キャンプ場で焚き火を囲みながら本を読む時間を楽しんでいます。
さて、皆さんはどんな場所で、どんなデバイスを使って読書をしていますか?
私はもっぱらKindle Paperwhite派ですが、実はたまにMacで電子書籍を読むこともあります。
そこで今回は、Kindle端末や紙の本と比較しながら、Macで読書をするメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。
Macで読書するメリット
1. 手軽さが魅力!
Macで読書をする最大のメリットは、やはりその手軽さにあります。
わざわざKindle端末や本を持ち歩かなくても、Macさえあればいつでもどこでも読書が楽しめる点は非常に魅力的です。
カフェで作業中にちょっと読書を楽しんだり、移動中の隙間時間にサッと本を開いたり…なんてことも可能です。
2. マルチタスクとの相性が抜群!
Macでの読書は、調べ物やメモを取りながら読書したい人に最適です。
例えば、気になる単語が出てきたらその場で検索したり、重要な箇所をメモアプリに記録したり…なんてこともMacならお手の物。
読書の効率をぐんと高めたいという方には、Macでの読書はおすすめですよ。
3. 他のデバイスと同期ができる!
Macでの読書は、クラウド同期機能をフル活用しやすいです。
KindleアプリをPCにインストールすれば、他のデバイスと簡単に同期できます。
また、ハイライトやメモ機能を活用したノートも同期でき、Macでのメモ取りは効率的です。
Macで読書するデメリット
1. 集中力が途切れやすい…
Macで読書をする場合、ついつい他のアプリを開いてしまったり、通知に気を取られてしまったりと、集中力が途切れやすいというデメリットがあります。
これは、スマホやiPadにも同じことが言えます。
集中して読書に没頭したいという方は、紙の本や読書に特化したKindle端末などを使った方が良いでしょう。
2. 目の疲れに要注意!
Macの画面は、長時間見ているとどうしても目が疲れてしまいます。
特に、寝る前にMacで読書をすると思わぬ睡眠不足に繋がる可能性もあるため注意が必要です。
ブルーライトカット眼鏡を使用するなど、目の疲れ対策は必須と言えるでしょう。
3. 電子書籍リーダーと比較して、没入感が低い
Macでの読書は、Kindle端末などと比較すると、どうしても没入感が低くなってしまう傾向にあります。
読書に集中できる環境作りという面では、やはり専用の読書デバイスに軍配が上がるでしょう。
結局、Macでの読書ってあり?なし?
結論としては、Macでの読書は「没入して読書体験を追求したい」「寝る前に読書を楽しみたい」という方には不向きですが、「手軽に読書を楽しみたい」「調べ物と同時進行したい」という方にはおすすめの選択肢と言えます。
私自身は、やはり「没入感」を追求したいので、昼間はKindle Paperwhiteを愛用し、寝る前は紙の本で読んでいます。
Kindle Paperwhiteは、まるで紙の本のような読み心地で、目に優しく、長時間読書を楽しめる点が最大の魅力。
また、防水機能も搭載されているので、アウトドアやお風呂など、場所を選ばずに読書を楽しめる点も気に入っています。
自分に合ったデバイスを使って、読書の習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?