那須サファリパークで体感!「学ぶ」って生きること
先日、那須サファリパークに行ってきました!今回は、そこで感じた「学ぶ」ことの大切さについて、書きたいと思います。
大人でも楽しめる那須サファリパーク
那須サファリパークといえば、車に乗ったまま広大な敷地内を移動し、間近で動物たちを観察できるのが魅力ですよね。ライオンやトラといった猛獣はもちろん、キリンやシゾウなど、普段は図鑑やテレビでしか見られない動物たちのありのままの姿に、大人である私も大興奮でした!
中でも印象的だったのは、動物たちに直接エサをあげられたこと。窓越しにのぞき込むだけの動物園とは違い、ここでは動物たちの「生きる」姿を肌で感じることができます。
動物にエサ用の肉を渡すと、大きく口を開けて豪快に食べる姿は迫力満点!可愛らしい顔をしたゾウが、長い鼻を器用に使ってエサを食べる様子には、思わず笑みがこぼれました。
動物たちが目の前でエサを食べる姿は、図鑑やテレビで見ているのとは全くの別物。「生きる」ために必要な「食べる」という行為を、ありのままに体感することができました。
「学ぶ」とは「生きる」こと
この体験を通して、私は「学ぶ」とはまさに「生きる」ことと同じだと感じました。
私たちは、日々様々なことを学んでいます。学生時代のように机に向かって勉強するだけでなく、日常生活の中で起こる出来事、出会う人々、そして読む本からも多くのことを学び、吸収しています。
本から得られる知識は、私たちの世界を広げてくれます。例えば、世界的ベストセラーである『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ著)を読むと、人類の歴史や進化について深く知ることができます。私たちの遠い祖先がどのようにして文明を築き上げてきたのかを知ることは、現代社会を生きる上で大切なことを教えてくれます。
また、『FACTFULNESS』(ハンス・ロスリング他著)は、データに基づいて世界を見る目を養うことの大切さを教えてくれます。世界で起きている出来事に対して、感情的に反応するのではなく、事実に基づいて冷静に判断することの重要性を説いています。
これらの本から得た知識は、私が世界をより深く理解し、自分自身の考えを築くための糧となっています。
『サピエンス全史』と『FACTFULNESS』はAmazonオーディブルの対象になっています。オーディブルは、プロのナレーターが朗読する本を、スマホやタブレットで聴けるサービスです。今なら3か月99円で利用できるキャンペーン*を実施しています。*キャンペーンは2024年12月6日まで
動物たちから学んだこと
那須サファリパークでは、動物たちの「生きる」姿を間近で見ることで、「学ぶ」ことの重要性を改めて認識させてくれました。
そして、本から得られる知識は、私たちがより良く「生きる」ための羅針盤のような役割を果たしてくれると、私は信じています。
皆さんも、色々な方法で「学び」に触れ、自分自身の「生きる」を豊かにしていきませんか?