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自由と孤独の旅 1日目

こんにちは、或いはこんばんは。

この夏、初めての1人カブ旅に出ておりました。
前々からしたいなと思ってはいたのですが、宿の予約が億劫でずっとできていませんでした。
しかし四万十に移住した友人の所に行くという目標が生まれ、ついに重い腰を上げて旅に出ました。

そして出発の朝、もちろん寝不足。
よく晴れて気持ちのいい天気!つまり最悪の気温!

田んぼとカブ
青い
気持ちのいい直線

気になるところがあれば止まって写真を撮る。
ちょっと止まって撮るだけだからとヘルメットを脱がずに写真を撮っていると暑すぎて倒れそうになる…

塩分タブレットと水を飲み、この日一つ目の目的地、鞆の浦へ。

海を見ると嬉しくなる生き物

休日ということもあって人は多め。
離れた所でカブを撮る。

後姿もかわいいね

細い道もなんのその。
素晴らしきカブ。

観光地なのでサッと撮影

鞆の浦といえば常夜燈。
なかなかの存在感。
石畳に昔ながらの街並みが美しい。

ここから写真を撮りつつ尾道へ。

人混みから離れて一息
2隻のカヌー
可愛い木を発見
GFXに持ち替えて撮影
なんでもない道がいい
住宅街、遠くの雲がもくもく

なんだかんだ予定にない寄り道が楽しかったりする。
尾道までもう少し。

まだまだ暑い

尾道到着後、カブを止めて徒歩で散策。

いい光
階段や坂のある街並みが好き
街の神社っていいよね
蛇、神使?
井戸
路地を入った先の階段
錆と植物
なんだか惹かれたホース
ソフトクリーム
いい景色、息も絶え絶え
冷や汗
立ちくらみ

千光寺まで徒歩15分の看板を見て油断した。
季節は夏、齢28、水分不足に塩分不足。
止まらぬ冷や汗と襲いくる吐き気。
それでも写真は撮る。
塩分タブレット→水→撮影をひたすらループして動けるくらいには回復。

早く宿で身体を冷やさないとまずいと思ったので、写真を撮りながらカブのもとへ。

膝が笑っているので階段怖い
今回初めての猫
ピント迷子
あ、カブ
ごめんね

無事カブのもとへ辿り着き急いで宿へ。

頭痛

といいつつ、気になれば写真を撮る。

昔と友達と泊まった宿
昔ながらの旅館っていいよね
落ち着く木造建築

宿に到着、一安心。
水分と塩分をいっぱいとって、おやすみ。

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