自己満足に働く
こんにちは〜。
年も明けたということで、少しスタイルを変えて「働き方」についての記事を書いていこうと思います。
最近、福田雄一監督作品の「新解釈・三国志」を観に行きました
鬼滅の刃に埋もれてパッとしてませんが、面白い映画です。
他の作品も好きで、よくこの監督の映画を観るのですが、いつも思うのが、
まぁー楽しそうにやってるなということ。あと、身内ネタがめっちゃ多いこと。
観てるだけで、楽しそうに仕事してるのが伝わってきます。というか、自分たちが楽しむためだけに仕事してるように思えてきます。
で、映画見てる時に思ったのが、これからの働き方は自己満足が中心になってくるんじゃないかなーと。「仕事は他者を喜ばせるもの」という考え方から、「仕事は自分を楽しませるためにある」という考えにシフトしてくるように思いました。
最近で言うとユーチューバーなんか遊びを仕事にしている典型ですね。ああいう感じになってくる、もしくは、なってきているのでは?
もちろん他者の存在を考えるのは大事だけど、自分たちが楽しくないと他人を喜ばせることなんてできません。
表現の世界だけじゃなく、ビジネスの世界でもそうなんじゃないかと思います。
ビジネスのニーズは自分の中にあるってよく言いますしね。
エジソンは、自分が昼夜問わず好きな研究をしたいという思いから電球を発明したとか、ライト兄弟は鳥みたいに空を飛びてーっていう思いから飛行機の原型を作ったとか。自分の中にある強い思いのために仕事をすることはそんなに悪いことではないのかもしれません。
いっそのこと、ひたすらに自分のために働いてみてはどうでしょう?
家族、上司、金、生活、、、色々なことが絡まり合う中、難しいことかもしれないけど、それでも「自分を喜ばせる」という指針は大事なことのように思います。
そんなことを書きながら今日も僕は奴隷の如く大学の課題をこなすのでした…