山とともになにかを超える
山歩き(登り)にはまっている
夫婦で山の魅力にとりつかれた
9月の下旬、山形・月山に登った
あまり山の準備をしていなかったため、本当に軽装でスニーカーで、途中まで登った
なぜ途中かというと、
月山の山は、登っても登ってもたどり着かず、
最終的な岩場の場所にて、スニーカーでの登りに危険を感じ、泣く泣く断念した
東京に帰ってきてからも
頭から月山の無念さが離れず、来月早々には必ず再挑戦しようと二人で決めた
そのために、ジムにどんなに遅くなった夜でも行って身体を鍛えることを真剣に取り組んだ
そして10月
日本は台風に苦しめられた
その結果なかなか行くことが決まらず時間が経った
行こうと思っていた前日
月山の今現在の様子を調べると、
残念ながら閉山をされていた
あの時、初めて登ったあの時に、
頑張って登っていればと少し悔やんだ
しかし、来年月山に登るまで、いろんな山で自分たちの体力を養おうと決めた
福島・安達太良山、高尾山、、まだこれだけしか登れてないけど、一ヶ月につき一山登ろうとしている
身体に対する興味もおかげでできた
身体の声に耳を傾けて、栄養をバランスを考えた食事をもっと心掛けようと思えるようになった
クマさんは体重が約5キロくらい減った
わたしも紆余曲折を経てなんとかヘルシーを無理せず貫こうとしている
クマさんは出張が多いので、いろいろ難しい面もあるが、青汁を飲んで頑張っている
そろそろ本格的な冬になる
山登りは厳しくなりつつある
時間との勝負だ
だけど、楽しい
一緒に登ってくれる人がいるってこともある
それだけではない魅力は、
山の頂きやその近くで感じる空の色、空気、景色が素敵だということ
都会で感じることのできない
自然との触れ合い....
いつも恋しい
まだまだ登れる山はあるはずだ
今度はどの山に臨もうか